【サッカー】FC東京が横浜F・マリノスに0-8の大敗 精彩欠く長友に「日本代表は厳しい」の声
2021年11月8日- 1 名前:爆笑ゴリラ ★:2021/11/08(月) 15:40:12.72 ID:CAP_USER9.net
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11/8(月) 12:43配信
AERA dot.6日に開催されたJリーグ第35節で横浜F・マリノスがFC東京に8-0で大勝した。8点差での勝利はJ1のリーグ記録に並ぶ最多得点差勝利となった。「サンドバッグ状態」で敗れたFC東京はショックが大きい。試合後の翌7日、長谷川健太監督の辞任が発表された。
マリノスの攻撃的サッカーに完全に飲まれた形だが、気になったのはFC東京で先発出場した左サイドバック・長友佑都のパフォーマンスだ。オーバーラップした裏を再三突かれ、ピンチを招く。マリノスの6点目は長友の戻りが遅かったのも失点の一因になった。もちろん、今回の大敗は長友一人の責任ではない。ただ古巣への電撃復帰で期待が大きかったため、周囲の見る目も厳しくなる。
「長友の一番の武器は90分アップダウンを続けられる豊富な運動量。ただJリーグ復帰以降は攻撃に上がったまま戻り切れないなど、少し衰えが見られる。相手のアタッカーにスピードで振り切られて突破を許す場面も少なくない。それなら攻撃で違いを作り出せるかと言われれば、クロスの精度に課題が残るしボールを失う場面も多々ある。正直、今のコンディションでは日本代表のスタメンは厳しいかなと感じます」(スポーツ紙のサッカー担当記者)
マルセイユを7月に退団し、2カ月後の9月に10年以来11年ぶりとなるFC東京へ復帰。イタリアの名門・インテルでレギュラーとして活躍し、日本代表でもワールドカップに3大会連続で出場するなど実績は海外組の中でもピカ一だ。同学年の本田圭佑、岡崎慎司が日本代表から外れる中、現在も左サイドバックのレギュラーで日の丸を背負っている。FC東京への電撃復帰が決まった際、スポーツ紙の合同インタビューに応じている。報道によると、「(9月12日に0-1で敗れた)柏戦も見たけど、正直ぬるいなと感じた。勝つチームの雰囲気ではないと。僕がパフォーマンスを出すことはもちろんだが、自分がやりたいことは熱を伝えること」と熱弁していたという。
ただ、長友加入がチームの起爆剤になっているとは言い難い。復帰となった9月18日の横浜FC戦は4-0と快勝して幸先の良いスタートを切ったが、その後は1勝4敗1分。長友は全試合にスタメン出場し、チームメートを鼓舞して戦う姿を見せているが、サポーターからは「上がった背後を相手チームに狙われている。攻守で貢献度が低い」と辛らつな指摘が。アジア最終予選を戦っている日本代表もグループBで2勝2敗の4位と、本戦出場に向けて苦境を迎えている。長友はスタメンが保証された立場ではない。
「左サイドバックは人材難と言われますが、日本代表の中山雄太(ズヴォレ)は左足からの正確なフィードに定評があり、課題だったプレーの安定感も出てきている。Jリーグでも複数のポジションができる旗手怜央(川崎)、ポルティモネンセから鹿島に復帰した安西幸輝が攻守で精度の高いプレーを見せている。日本代表で見てみたい選手ですね」(サッカー誌の編集者)
日本代表は11日にベトナム戦、17日にオマーン戦を控えている。森保一監督が左サイドバックのスタメンを託す選手は長友か、それとも――。(中町顕吾)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/7f516ffcbf9c8251aab0330cc893f29d26f1a075引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1636353612
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Source: フットボール速報
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