【朗報】南野さん…CLアトレティコ・マドリー戦を現地メディアが称賛「ミナミノは決してリバプールで失敗なんかではない」
2021年11月5日加入から間もなく2年。リバプールの南野拓実は、移籍以降に大きなインパクトを残したとは言えない。昨シーズンは後半戦でサウサンプトンにレンタル移籍。今季は開幕からプレミアリーグ、チャンピオンズ・リーグ(CL)でほとんど出場機会を得られなかった。
だが、リバプール専門サイト『LIVERPOOL.COM』は11月4日、「ミナミノは決してリバプールで失敗なんかではない」と報じている。CLアトレティコ・マドリー戦で途中出場してからのパフォーマンスを上々と評価した。
同メディアは「ミナミノは複数の役割をこなせることもあり、スカッドプレーヤーとして期待されていた。ローコストローリスクで期待されていたほどの働きをしてきた」と伝えている。
「近年の奇跡的な補強のひとりではない。だが、ミナミノはローテーションプレーヤーとなって、アンフィールドで選手層に一定のレベル(の厚み)を加えた」
チーム事情からプレミアリーグ前節のブライトン戦とアトレティコ戦で途中出場してから中盤でプレーした南野。LIVERPOOL.COMは「サンプルは少ないものの、アトレティコ戦では良かった」と続けている。
「ブライトン戦で投入が遅かったのは、ユルゲン・クロップ監督が中盤でも彼の起用に完全に納得していないことの兆しだ。しかし、アトレティコ戦では出場時間が増え、彼は出来る限りチャンスを生かした。
ボールを失うことがなかった。ただそれ以上に魅力的だったのが、スペースをつくる動きだ。何度かクレバーな走りとタイミングの良いポジション修正でスペースをつくった」
南野が投入されたとき、チームはすでに2点を先攻し、アトレティコは退場者を出していた。LIVERPOOL.COMはその点を考慮したうえで、「だが同時に、必要とされたとき、トップクラスを相手にミナミノに何ができるかが少し垣間見えた」と報じている。
「一定の相手・状況なら、必要なときに前線でプ8番としてまだ本当の財産になり得る」レーしつつ、8番としてまだ本当の財産になり得る」
クロップ・リバプールにおいて、南野にはどのような未来が待っているのだろうか。
サッカーダイジェスト 11/5(金) 18:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/b920190fba9d181a517a74c657b83a6cb80995e1
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Source: サカラボ
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