<Jリーグのスペイン人監督が語った"日本愛">「尊敬の念がありますし、欧米人にとってはとても魅力的です」
2021年11月4日清水エスパルスのスペイン人指揮官ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督が、母国メディア上でかつて指揮したデポルティボの現状へメッセージを寄せるとともに、日本サッカーの環境にも言及している。
64歳のロティーナ監督は、エスパニョール、レアル・ソシエダ、デポルティボなど母国クラブの指揮官を歴任。日本では2017年以降、東京ヴェルディ、セレッソ大阪を指揮し、今季から清水の監督へ就任した。
異国で指導者としての仕事を続ける知将は、スペイン紙「マルカ」に対して、2007年から4シーズン指揮したデポルティボの現状へコメント。セミプロのスペイン3部リーグで戦う姿に対し「彼らがプロサッカーから撤退するのを見るのは非常に辛い」などと語っている。
また、日本サッカー界に身を置いく現在の心境にも触れ「とても満足しています」と言及。初来日から数年が経ち、日本の文化に慣れ親しんでいるようで「尊敬の念がありますし、欧米人にとってはとても魅力的です」とも語っている。
ロティーナ監督率いる清水は現在、J1リーグ残留争いの真っ只中に。残留圏内の16位と予断が許されない状況が続いており、残り4試合の動向に注目が集まる。
フットボールゾーン 11/4(木) 7:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/940d5cc76cefab5bef24fcbcc5c87a514c6bd62a
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Source: samuraigoal
<Jリーグのスペイン人監督が語った"日本愛">「尊敬の念がありますし、欧米人にとってはとても魅力的です」