「マラドーナ教」の信者、崇拝する神しのぶ 存命なら61歳の誕生日
2021年11月1日https://www.afpbb.com/articles/-/3373521
2021年10月31日 18:21
発信地:ロサリオ/アルゼンチン
【10月31日 AFP】サッカー元アルゼンチン代表の故ディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)氏の61回目の誕生日に当たる30日、「マラドーナ教」の信者が集い、来月に没後1年の命日を控える中、崇拝する同氏をたたえた。
マラドーナ氏を敬愛するファンが、ロサリオ(Rosario)の町で「マラド」コールをさけんだ。1990年代からあるマラドーナ教は同氏を神とあがめる異色のファンの団体で、世界50か国以上に大勢の「敬虔(けいけん)」な信者がいるという。ロサリオはその拠点だ。
集会は毎年恒例のイベントだが、マラドーナ氏が亡くなった昨年11月25日以降では初めての開催となった。集会ではファンが神の子の愛称で知られるマラドーナ氏のお気に入りのエピソードを話し、アルゼンチンサポーターの伝統的なチャントが飛び交った。マラドーナ氏の有名なゴールを再現する企画もあった。
マラドーナ教の創始者の一人であるアレハンドロ・ベロン(Alejandro Veron)さんは、「これは世界最高のマラドーナ・ムーブメントだと思う」と話した。
「11月25日を境に、多くの人が自分がディエゴを愛していたことに気がついた」と話したベロン氏は、「しかし乗り遅れるということはない。すべての人に場所は用意されている」と続けた。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
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Source: samuraigoal
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