<失態を犯した森保ジャパン>「監督と選手の信頼関係」は本当に存在するのか?選考基準が明確ではない印象が拭えない

<失態を犯した森保ジャパン>「監督と選手の信頼関係」は本当に存在するのか?選考基準が明確ではない印象が拭えない

2021年9月16日 オフ 投稿者: miya7yets
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1: 2021/09/16(木) 12:18:55.60 _USER9

ワールドカップ(W杯)カタール大会のアジア最終予選が9月2日に幕を開けた。オマーン、中国との2連戦を終え、日本代表は1勝1敗の勝ち点3。B組の6チーム中4位という、もどかしいスタートになった。7大会連続7回目のW杯出場、そして日本人監督として初めて予選から本大会まで一貫してA代表を率いることが期待される森保一監督の苦悩は深い。しかし、アジアでは群を抜く日本の選手層からすれば、もっと自由に、大胆に、相手から傲慢だと思われるくらいの柔軟な選手起用に踏み切ってもよいのではないか、と感じる。

■選択肢を広げないが故に招いた格下相手の敗戦

 「昔の名前で出ています」。9月2日、パナソニックスタジアム吹田にオマーンを迎えた初戦の先発メンバーを見た時、まず思い浮かんだのは往年の小林旭のヒット曲だ。3年前のW杯ロシア大会のメンバーが11人中8人。東京オリンピックを戦ったばかりの五輪世代が全員ベンチに追いやられた面子は、あまりに新味がなかった。

 選考基準が明確ではない印象が拭えない。エースの大迫勇也は欧州でのキャリアに一旦区切りをつけてヴィッセル神戸に復帰したばかりだが、Jリーグではまだ得点がなく、傑出したパフォーマンスを示しているわけではなかった。ならば、フランスのトゥールーズで奮闘しているオナイウ阿道、東京五輪で高い潜在能力を示した上田綺世(鹿島アントラーズ)らが次代の日本を支えるセンターFWへ大化けするチャンスにしてもよかった。

 左サイドバックで起用された長友佑都(FC東京)はマルセイユとの契約を終え、その後は所属クラブが決まらずに実戦から長らく遠ざかっていた。守田英正(サンタクララ)の合流遅れによってボランチが手薄な事情はあるにせよ、五輪世代の中心選手で両ポジションをこなせる中山雄太(ズウォレ)をサイドバックで抜擢するのも手だった。五輪代表の旗手怜央(川崎フロンターレ)は負傷のため招集が困難だったが、Jリーグ勢の左サイドバックには小川諒也(FC東京)、登里享平(川崎フロンターレ)といった選択肢もある。前回ロシア大会では1年1カ月にわたった最終予選だが、今回は新型コロナウイルスの感染拡大による日程消化の遅れから7カ月に圧縮されている。合間に国際親善試合を実施するのは至難の業で、予選を戦いながら選手に経験を積ませて育てる作業が欠かせない。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/ef16284f0dc2a5f59eacc61a09d1643bf99424c0


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Source: samuraigoal
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