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2021年9月1日日本は7日(日本時間8日深夜0時)にカタール・ドーハで中国と対戦するが、注意しなければならないのが2次予選でも2人で計7点を挙げているエウケソンとアランのFWコンビ。
ブラジル・マラニョン州出身のエウケソンはビトーリアでプロデビューし、ボタフォゴを経て13年から広州でプレー。途中、上海上港に移籍し、19年に広州へ戻ってきた。180センチと上背はそれほどではないが、がっちりとした体つきで体幹が強く、足元の技術もある。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で何度もJクラブと対戦しており、日本のファンにとってもおなじみの選手だ。
最初にJリーグのクラブと対戦したのが13年ACLの柏戦。当時、フェイントで軽々とDFを抜き去るシーンは衝撃的だった。以来、Jクラブを相手に通算14点を挙げている「Jリーグキラー」だ。
一方、アランはブラジル・サンパウロ州出身。フルミネンセなどを経て10年からオーストリア1部ザルツブルクでプレー。88試合で59ゴールをマークした点取り屋だ。欧州で実績を積んで、15年から広州に加わった。スピードとテクニックを兼ね備え、常にDFの裏を狙う得点感覚に優れたFWだ。
7日の中国-日本戦は、新型コロナウイルス感染症による中国への厳しい入国制限などを受け、ドーハで行われることになった。中国代表としては、アドバンテージのある中国国内で行いたかったというのが本音だろう。ただ外国出身選手にとっては中国でもドーハでもそれほど違いはないはず。中東の地で、彼らの爆発力には注意しないといけない。(つづく)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c56756ebbdd8cbfbe0d9e04044203fc275781956
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Source: SAMURAI Footballers
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