大迫勇也がJに帰ってきた!神戸合流中1日で初先発「かなりしんどかったですよ。今日はさすがに」と苦笑い

大迫勇也がJに帰ってきた!神戸合流中1日で初先発「かなりしんどかったですよ。今日はさすがに」と苦笑い

2021年8月26日 オフ 投稿者: miya7yets
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1: 2021/08/26(木) 09:40:21.46 _USER9
◆明治安田生命J1リーグ第26節 大分1―3神戸(25日・昭和電ド)

 神戸はドイツ2部ブレーメンから加入した日本代表FW大迫勇也(31)が、敵地の大分戦に移籍初先発出場。無得点に終わったが、勝利に貢献した。

【高年俸ズラリ】年俸入り神戸の先発布陣

 日本代表の不動のエース・大迫がJのピッチに帰ってきた。鹿島時代の13年12月7日の広島戦以来、7年8か月ぶりのリーグ戦出場。帰国後の隔離期間を経て23日の全体練習からチームに合流したばかり。中1日で移籍後初先発するとチームの連勝にきっちり貢献した。

 見せ場は1―1で迎えた前半44分だ。左サイドでボールをキープすると、ペナルティーエリア内に入った元日本代表FW武藤へ浮き球のパス。武藤のシュートを防ごうとしたDFのハンドがビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の結果PKと判定された。元スペイン代表MFイニエスタがゴール左隅に決め、前半のうちに逆転。昨年度のチーム人件費約11億円の大分に対し、今季推定年俸22億円(イニエスタ16億円、大迫4億円、武藤2億円)トリオによる攻撃がさっそく機能した。

 武藤との2トップが予想されたが、実際は日本代表でも基本布陣となっている4―2―3―1。大迫は定位置の1トップで、武藤は右のサイドハーフに入った。大迫がボールに絡む回数は多くなく、後半31分までプレーしたがシュートは0本。“ただいま弾”は次節以降に持ち越しとなった。

 22日の入団会見では「FWとして純粋にもう一回ゴールを取りたい、取り続けたい」と得点への強い思いを明かした。復帰初戦を「かなりしんどかったですよ。今日はさすがに」と苦笑いで振り返る一方、「(連携は)さらに良くなる感触はある。(前線が)脅威になれば面白いし、そうなっていかないといけない」と手応えを口にした。チームは再び3位に浮上。大型補強で力を増した神戸に、さらなる躍進の予感が漂ってきた。(種村 亮)

報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/d056468e484b34849d6fb414e553b7dae0f466ee
画像 年俸入り神戸の先発布陣
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Source: samuraigoal
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