世界8強入りは可能か? 最終予選に臨む現有戦力は“史上最高”に近いが…森保一監督への期待と不安

世界8強入りは可能か? 最終予選に臨む現有戦力は“史上最高”に近いが…森保一監督への期待と不安

2021年8月26日 オフ 投稿者: miya7yets
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1: 2021/08/25(水) 22:24:28.00 _USER9

おそらくW杯本大会への階段も踏み外すことはないだろう

東京五輪でメダルを逃した日本だが、盛んに飛び交った「史上最強」の謳い文句に嘘はなかった。

何より根拠となるのは、守備力を支えた個々の能力と経験値だ。吉田麻也が先鞭をつけたCBの欧州進出は、ひと昔前なら考えられなかった。
GKと並んで日本代表の明確なウィークポイントで、サイズと俊敏性や技術の両立は長く超え難いテーマだった。

だが昨シーズンは、冨安健洋がセリエA全体のフィールドプレイヤーで開幕からの最長連続出場を記録。欧州内でも知名度を高め、
二人を追いかける板倉滉もオランダでスピードとパワーを兼備する多くのアタッカーを相手に、フルシーズンを戦い抜いた。

この安定した土台が攻撃への起点やサポートとして機能したのが、五輪でのグループステージ(GS)の3試合だった。
MFでは遠藤航が果敢なインターセプトで相手のビルドアップを断ち切り、田中碧も連動して創造性の高いパスを繰り出した。

さらに前線も林大地がとことん走り回って身体を張り、久保建英も戦術的な役割を果たせば、両翼も献身性を体現した。
高い位置で断続的に仕掛けて、DFも押し上げて加担する。万全の準備でキックオフを迎えた試合は、理想に近いシナリオを描けていた。

しかし準決勝のスペインという山は、あまりに高かった。6割を超えるポゼッションでゲームを支配され、時間の経過とともに日本は低い位置のブロック形成で耐え抜くしかなくなった。
もちろん吉田、遠藤、田中らに蓄積された疲労の影響もあるだろうが、6人がEUROと五輪を連続出場したスペインは、さらに悪条件下に置かれていた。

押し込まれ続けた日本は、ようやくボールを奪っても攻撃のスタート地点が低過ぎて人数をかけ切れない。守って善戦に持ち込むのが精一杯。それがスペインと比較した日本の現在地だった。
 
 欧州組が増えて、日本代表争いも確実に質が高まっている。もちろん攻撃に目を転じれば、香川真司や岡崎慎司がリーグ制覇の一員として輝いた頃に比べれば見劣りはするが、
総体的に史上最高レベルが揃ったという見方も的外れではない。

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc2a7beeaaf8b7c2c3965396f2de86f25ed90fcb?tokyo2020


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Source: samuraigoal
世界8強入りは可能か? 最終予選に臨む現有戦力は“史上最高”に近いが…森保一監督への期待と不安

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