<浦和レッズ>190セcm、85kgの大型FW木下康介が新加入会見「来年のW杯を目指す」背番号16は「野茂英雄選手の…」
2021年8月23日1: 2021/08/23(月) 00:04:08.27 _USER9
横浜FCの下部組織から2013年にフライブルク(ドイツ)へ移籍後、海外で9年間プレー。“逆輸入”で浦和に加入した26歳は「Jリーグ初挑戦になるので、一歩ずつ頑張っていきたい。日本人なので帰ってくる形にはなるけど、Jリーグという高いレベルでの新たな挑戦ができたら」と抱負を語った。
東京都出身の木下は190センチ、85キロの大型FWで「フィジカルの部分、ダイナミックというか、前での強さ、速さ、高さを見せたい。身長は高いけど、動けるのは強みになる」。背番号は16番に決まり「父親が野球をやっていたので、野茂英雄選手のドジャース時代同じ番号だね…と話した。そんなに深い意味はないです」と笑わせた。
浦和入りを決めた理由については「欧州に残る選択肢もあったけど、今後日本代表にも入っていきたいし、自分がどこを目指すかを総合的に考えたら、浦和レッズに入るのが1つのゴールへ向かういいチームだと思った」。今後の野望は「来年の(カタール)W杯も可能性があるなら目指すし、もう1回欧州に戻ってプレミアリーグやスペインでやりたい野望は途絶えてない」と言い切った。
2021年8月22日 19時0分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20210822-OHT1T51224.html?page=1
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Source: samuraigoal
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