ワールドカップアジア最終予選、アウェーはDAZN独占、ホームはテレビ朝日が放送へ
2021年8月19日 https://news.yahoo.co.jp/articles/bf214dc8a61a6697fc8685a797218ebe93010479
9月から始まるサッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選で、日本代表のアウェー(敵地)の試合はテレビ局による放送がないことが18日、分かった。
これまで地上波や衛星放送で中継されてきたが、今回の最終予選のアウェー戦は、スポーツ動画配信サービス「DAZN(ダゾーン)」だけの中継となる。
9月から始まるサッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選で、日本代表のアウェー(敵地)の試合はテレビ局による放送がないことが18日、分かった。
これまで地上波や衛星放送で中継されてきたが、今回の最終予選のアウェー戦は、スポーツ動画配信サービス「DAZN(ダゾーン)」だけの中継となる。
複数の関係者によると、ホーム戦5試合についてはテレビ朝日が放映権を管理するアジア・サッカー連盟(AFC)と契約を結ぶ。
これらの放映権については、近く発表される。
テレ朝は前回を含め、長くAFCの主催大会などの放映権を獲得してきたが、20年まででいったん契約は終了していた。
ダゾーンは17年からJリーグの放映権を獲得し、19年は南米選手権に参加した日本戦も唯一中継していた。
最終予選は12チームが2組に分かれ、来年3月までホーム・アンド・アウェー方式で争う。
各組2位までがW杯出場権を獲得し、3位同士の勝者が大陸間プレーオフに回る。日本はB組で、オーストラリア、サウジアラビアがライバルとなる。
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Source: samuraigoal
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