バルセロナ関係者、メッシの移籍阻止のため訴状提出
2021年8月10日 [バルセロナ/パリ 9日 ロイター] – サッカーのスペイン1部、バルセロナの関係者はリオネル・メッシ(34)の移籍を阻止するため、フランスの裁判所と欧州委員会に訴状を提出したという。
ロイターが9日に確認した書類によると、これはパリ・サンジェルマン(PSG、フランス)がメッシと契約することを阻止するためのもの。また、メッシのファンの弁護士の話によると、訴状はPSGによるファイナンシャル・フェアプレー規則違反を指摘する内容だという。
メッシは8日、長年にわたり所属したバルセロナに別れを告げ、PSGと入団交渉を行っていることを明かした。
同選手は給料の半分をカットし、バルセロナと新たな契約を結ぶことに合意していたが、スペインリーグの財政ルールとクラブの債務が原因で契約には至らなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/116362a502852e5641b0fc2c43168947c0a71e31
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Source: samuraigoal
バルセロナ関係者、メッシの移籍阻止のため訴状提出