パリ五輪もA代表と兼任監督体制へ…サッカー協会が森保兼任体制を高評価
2021年8月7日1: 2021/08/07(土) 07:39:45.80 _USER9
日本サッカー協会は、24年パリ五輪もA代表との兼任体制で臨む意向を持っていることが6日、分かった。
協会は森保一監督(52)による兼任体制を高く評価。久保や冨安ら多くの東京五輪世代をA代表に引き上げるなど、世代交代もスムーズに進んだ。そのため、パリ五輪も兼任体制で臨むことを検討しており、
その場合は22年11月のカタールW杯以降に決める見通し。W杯の結果次第では森保監督が続投し、長期政権となる可能性もある。他にも川崎を3度のJ1優勝に導いた鬼木達監督(47)が候補に挙がっている。
一方でパリ世代を早めに強化するために、来年中に五輪監督を据えてチームを発足させることも検討。その場合は福岡の長谷部茂利監督(50)や元鹿島監督の大岩剛氏(49)らが候補に挙がっている。
パリ世代が中心となって臨む10月のU―23アジア選手権予選は、影山雅永育成ダイレクター(54)が指揮を執る見通しで、翌年6月にウズベキスタンで行われる本大会まで指揮する可能性もある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/427943f33545ca2245cd445af00562dc14853266?tokyo2020
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Source: samuraigoal
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