「常軌を逸している」明るみになったメッシの異次元サラリーにNBAスターも驚愕!「息子にサッカーをやらせなきゃ」
2021年7月3日リオネル・メッシが無所属になった。この言葉のインパクトは大きい。
バルセロナのジョアン・ラポルタ会長はメッシと契約更新を交渉していたが、コパ・アメリカを戦うアルゼンチン代表FWが6月30日の契約満了までに回答しないことは予想されていた。メッシがフリーになったこと自体は、サプライズではないだろう。
それでも、「誰もが自由にメッシと契約できる」という状況は、サッカー界においてやはり特別な出来事だ。それゆえに、世界各国の主要メディアが、改めて現状を報じている。フリーとなったスーパースターへの“アピール”や、それを伝える報道も後を絶たない。
一方で、今回のメッシに関する報道は、別の意味でも人々を驚かせた。これまでの報酬額だ。それは、同じく巨額の報酬を手にするプロアスリートでも変わらない。多くの選手がスポーツ界の長者番付で上位にランクインするNBAの選手にも、そのサラリーに目を見張った者たちがいる。
例えば、リーグを代表するスターのひとり、ブルックリン・ネッツのケビン・デュラントは、ツイッターでメッシのこれまでのサラリーが4年総額6億7400万ドル(約752億円)だったと伝えるニュースを引用し、「常軌を逸している」と投稿した。
また、これまでにボストン・セルティックスやワシントン・ウィザーズなどでプレーしているアイザイア・トーマスは、同じくツイッターで「オーマイゴッド。息子にサッカーをやらせなきゃ」とつぶやいている。
新型コロナウイルスの経済打撃で“バブル”は崩壊した。これまでのメッシを上回る条件の契約は、今後起こり得るのだろうか。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/d387c7f4ec7e31b5f1cc1de30adf53af9723fb8a
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Source: samuraigoal
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