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「どうすればレアル贔屓のジャッジを…」 バルサDFピケの発言めぐり、西サッカー連盟からは“お咎めなし”か
2021年4月19日
1: 2021/04/18(日) 20:46:40.59 _USER9
ピケは、今年2月にスペインで“DJマリオ”として知られているマリオ・アルフォンソ氏のYouTubeチャンネルに出演。同番組内で「どうすれば彼ら(審判)はレアル贔屓の笛を吹かずにいられるのかな?」と述べ、波紋が広がっていた。この発言は、1998年から2012年まで国際審判員として活躍したイトゥラルデ・ゴンサレス氏が2020年に発したコメントに触れたもの。ゴンサレス氏は「スペインの審判の90パーセントがレアルのファンだ」と述べていた。
この発言を受けて調査に乗り出していたRFEFは、最終的にピケを“お咎めなし”とするようだ。RFEFはピケの発言を「言論の自由に対する憲法上の権利の正当な行使であり、審判の正直さや公平さを疑問視するものではない」とし、「また、攻撃的、侮辱的、屈辱的と言える言葉を使って審判のパフォーマンスを否定するものでもない」と結論づけた。
また、RFEFは「スポーツに携わる者が、いかなる手段であれ審判団やRFEFのメンバーの誠実さや公平さを疑う発言をした場合、また、前述の団体のメンバーの活動に対する不承認を意味する発言を行い、それが侮辱的である場合、さらに攻撃的、侮辱的、屈辱的、または罵倒するような言葉が使用された場合は、重大な問題であると考えている」との見解を示している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bfb2eacdc6bc52e4e595deb59c2b1096b2d956fa
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Source: samuraigoal
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