【悲報】韓国は日本を猿と言っているのに自分が言われたら…~ソン・フンミン人種差別論議
2021年4月13日▲ソン・フンミンが12日マンUの試合後に人種差別論議に包まれた
ソン・フンミン(29, トッテナム ホットスパーFC)の人種差別論議が全世界に広がっている。
英国現地を始め、中国、インドネシアまで広がった。日本も同じだ。しかし、一部のファンが多少偏狭な視線を送っている。マンチェスターユナイテッド(マンU)は12日(韓国時間)、英国ロンドン トッテナム ホットスパースタジアムで2020-21シーズン イングランド プレミアリーグ31ラウンドを払った。
前半33分、エディンソン・カバーニがなめらかな動きで先制ゴールを入れたがビデオ判読システム(VAR)の結果、認められなかった。理由はカバーニに伝えられる前にマクトミネイの行動だった。
マクトミネイがボールをとらえて動く間にソン・フンミンを腕で攻撃しファールをとられた。
マンUはカバーニの得点取り消し後の後半戦に固め打ちして3-1で逆転勝ちしたが、現地ではファールに多くの意見が見られた。オーレ・グンナー・スールシャール、マンU監督が「もし私の息子が3分間、うつ伏せになっていて、10人の同僚が助けなければならない状況だったら、私は彼にどんな食べ物も与えないだろう」(訳注:ソン・フンミンの行動には罰を与えるべき、という意味か。)としながらソン・フンミンを攻撃した。
激しい賛否論議から人種差別まで広がった。マンUファンたちはソン・フンミン個人のアカウントに集まって「猿」「犬肉を食べる選手」など口にできない様な非難をした。一部では「スールシャール監督がソン・フンミンの人種差別をそそのかした」とした。
日本ポータル「ヤフースポーツ」を通じても人種差別論議が伝えられた。ほとんどが「マンUファンたちはまぬけだ」「プレミアリーグでアジア選手たちがこれまでされたこと」「ソン・フンミンはアジアの誇り」「人種差別は別問題だ。悪意的」と話した。
しかし、一部のファンは違った。「韓国人も日本人を猿というではないか。自分たちがされると差別と思うのか」「普段の韓国人の考えだ」「実際に犬肉を食べている事実を言っている」「韓日戦で富安を攻撃したのを忘れたか」等と反論した。
一方、トッテナムは「私たちはソン・フンミンと一緒だ。ぞっとする人種差別被害にあった。プレミアリーグ事務局に正式報告した。全体的な調査を始めるだろう」と反論した。
グローバル スポーツメディア「ESPN」も「ソン・フンミンが人種差別にあった」として警戒心を示した。
パク・テソン記者
ソース:スポーツTVニュース(韓国語)”韓国、日本を猿といいながら…”ソン・フンミン人種差別論議’おかしなびっくり’
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Source: サカラボ
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