【サッカー】「100%を出していない選手がいた」本田圭佑がミラン時代を伊紙で回想! 2人のイタリア代表の練習態度に苦言も…
2021年4月1日- 1 名前:伝説の田中c ★:2021/04/01(木) 19:46:57.55 ID:CAP_USER9.net
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ズラタン・イブラヒモビッチの復帰以降に復活を遂げるまで、イタリアの名門ミランは厳しい時期を過ごしてきた。低迷期に10番を背負ったのが、本田圭佑(現ネフチ・バクー)だ。
イタリア紙『Gazzetta dello Sport』のインタビューで、本田は「夢をかなえてくれたアドリアーノ・ガッリアーニ(元CEO)には今でも感謝している。でも、問題も多かった」と振り返った(『Football Italia』より)。
「認めなければいけないが、そうでなければ自分がミランでプレーすることはなかったかもしれない。苦しんでいたことが自分には助けとなった。クラブにはトップ選手を買う金がなかった。だから多くの『普通』の選手がこのユニホームを着る機会を得た」
また、「ミランには戦略もなかった。3か月ごとに新しい監督が来るような感じだった。それで結果を残すのは不可能だった」と、当時のミランで指揮を執ったひとり、フィリッポ・インザーギにとって難しい状況だったと述べている。
「よく、もっとやらなければいけないと話していたが、中にはそうじゃない選手たちもいた。だからインザーギが監督として責任を負わなければならなかった」
本田の目に十分な努力をしていないと映ったのが、ともにイタリア代表経験のあるマリオ・バロテッリとアレッシオ・ロマニョーリだ。「マリオにはすさまじい才能があるが、向上するために何もしなかった」と回想した。
「彼の日々を変えたくて、僕を信じろ、ベストになりたければハードワークが必要だと言った。次の日に彼は練習の40分前にジムに来た。その次の日も。でも、3日目には飽きた。それがマリオだ」
「彼だけじゃなかった。ロマニョーリも100%で練習していなかった。彼は自分を信じ、異なる哲学を持つべきだ」
前述のように、現在のミランはイブラヒモビッチの活躍もあり、セリエAで現在2位とかつての強さを取り戻しつつある。日本のカリスマは「イブラヒモビッチに会ったことはないが、会ってみたい。サッカーの巨人だと思う。彼の気質を知りたい」と述べた。
「彼がミランでスクデットを獲得することを願っている。自分はまだミランを応援しているからね」
イブラヒモビッチの加入で成長を遂げたひとりが、現在10番をつけているハカン・チャルハノールだ。イブラヒモビッチと一緒にプレーしていたら、チャルハノールの前に背番号10を纏っていた本田のミランでのキャリアは、違うものになっていただろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fccb13c75159485f3ec43550db76efd91d062c68
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1617274017
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Source: フットボール速報
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