2季連続CL早期敗退で集まるC・ロナウドへの批判…ユーヴェ元会長「契約は失敗。高すぎた」
2021年3月12日ユヴェントスが最後にチャンピオンズリーグを制覇したのはいつ?デル・ピエロ、コンテら豪華布陣
2018年夏にレアル・マドリーから1億ユーロ(約130億円)と報じられる移籍金でユヴェントスに加入したロナウド。公式戦121試合で92ゴールを記録して2度のセリエA制覇などに貢献する一方で、クラブが悲願とするチャンピオンズリーグ(CL)の優勝請負人として期待された同選手だが、加入以降チームはベスト8の壁を破れずじまいと期待には応えられず。
先日にはポルトに敗れて2シーズン連続のCLラウンド16敗退の憂き目に遭ったユヴェントスについて、ジッリ氏はイタリア『Radio Punto Nuovo』でロナウドとの契約について「(契約が失敗だったかとの問いに)当然、イエスだ。彼のユヴェントスでの最初の1日目から私はそのように言ってきた。彼は偉大なチャンピオンだが、高すぎる」と話し、自身の主張を続けた。
「あとはユヴェントス次第だ。彼らはゴールのために彼に1億ユーロを支払い続けている。(現会長のアンドレア)アニェッリは自己批判すべきだ。クラブはシーズン終了後にロナウドを取り除くべきだ」
なお、ロナウドとユヴェントスの現行契約は2022年に満了を迎える予定で、ポルト戦後にスポーティングディレクターを務めるファビオ・パラティチ氏は、今後時機を見て契約延長交渉を開始すると話していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca9157f6d932591ca7eaffb4419c0e2a14f070d0
3/12(金) 6:13配信
続きを読む
Source: samuraigoal
2季連続CL早期敗退で集まるC・ロナウドへの批判…ユーヴェ元会長「契約は失敗。高すぎた」