【韓国サッカー】キ・ソンヨン、騒動について語る!「私とは関係がないことだ。証拠あるなら早く出して」
2021年2月28日小学生時代の同級生に対する性的暴行疑惑を受けているFCソウルの奇誠庸(キ・ソンヨン)が正面突破を選択した。
奇誠庸は27日に全州(チョンジュ)ワールドカップスタジアムで開かれたソウルと全北のKリーグ2021公式開幕戦が終わった後に会見し、約30分にわたり関連疑惑を全面否認した。奇誠庸はこれに先立ち関連疑惑がふくらんだ際にSNSや所属エージェントを通じて立場を明らかにしたが、直接インタビューに応じたのは今回が初めてだった。
事件の発端は24日に出された暴露だった。2000年に全羅南道(チョンラナムド)のある小学校サッカー部合宿所で6年生だった加害者AとBが5年生だった被害者CとDを呼び疑似性行為を強要するなど性的暴行を行使したというのが主要内容だ。弁護士を通じて関連の暴露が出されたが、内容からAが奇誠庸という指摘が出ていた。
記者会見で奇誠庸は「私とは関係がないことだ。絶対にそんなことをしたことはない。すべての主張に対し認めることはできない。証拠があれば早く証拠を出すよう望む。なぜ違うことを言いながら世論をあおるのかわからない」と声を高めた。奇誠庸側で懐柔と脅迫をしたというCとDの主張に対しても「私は懐柔したことはない。証拠があるなら(CとD側で)示せば良い。当時の状況を証言する人は多い。今後慈悲はない。法的にあらゆる措置を取る」と強硬な立場を伝えた。
一方、奇誠庸はこの日開かれた開幕戦に先発出場し、前半36分で交代させられた。ソウルは全北に0-2で敗れた。
旭日旗見せたらゲロすんじゃね?
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Source: SAMURAI Footballers
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