【相模原】DeNA経営参画に望月会長「興奮した」新スタジアム建設、J1ライセンス取得へ
2021年2月26日1: 2021/02/25(木) 20:58:42.35 _USER9
トップスポンサーとして協賛を開始する。同日のJリーグ理事会でも承認された。相模原の代表取締役社長小西展臣氏、同会長望月重良氏らがオンライン会見に出席した。
今季からJ2に挑む相模原が、プロ野球球団やBリーグの運営ノウハウを持った心強いパートナーと締結した。昨夏に縁があり、そこから協議を重ねた結果、決定に至ったという。
望月会長は「最初にお話をいただいたときは興奮したというのが正直なところ。いろいろな事業をやっている相手。集客面やエンターテイメント性、ブランディングでも非常に野球やバスケでうまくいってる会社。
お話できたところは本当に興奮しました」と初めてDeNA側と話をした当時について、熱を帯びた口調で振り返った。
相模原は元Jリーガーの望月氏が2008年に創設。社会人リーグ3部から始まり、6年でJリーグ参入。昨年は初のJ2昇格を果たした。新たな株主となるDeNAからは取締役2人と社員数人の受け入れを予定している。
「地域に根ざし、地域に愛されるクラブ」として今後はJ1ライセンスの取得、新スタジアム建設、J1昇格を目指していく。
IT企業のJリーグ参入は楽天の神戸やメルカリの鹿島、サイバーエージェントのJ2町田などがある。町田のオーナーである藤田晋氏もSNSで「これは負けられない」とつづっていた。
これに対して望月氏は「先輩なので、胸も借りながら。ただ勝負事なので負けないように」と話した。
https://hochi.news/articles/20210225-OHT1T50194.html
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Source: samuraigoal
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