23歳がサンダーランド買収 イングランド史上最年少の会長に
2021年2月19日 フランス出身のキリル・ルイドレフュス(Kyril Louis-Dreyfus)氏(23)は18日、イングランド・フットボールリーグ1(3部)に所属するサンダーランド(Sunderland AFC)の買収手続きを完了し、イングランドサッカー界では史上最年少の会長となった。
フランス・リーグ1、オリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)の元オーナーで、大富豪だった故ロベール(Robert Louis-Dreyfus)氏の息子であるルイドレフュス氏は、リーグ側からの承認を得たことで契約を締結した。
ルイドレフュス氏はチームが1-2で敗れた前週のシュルーズベリー・タウンFC(Shrewsbury Town FC)戦を現地で観戦。昨年12月24日にクラブの過半数株を取得することで合意に至ったと発表されてから、同氏が公の場に姿を見せたのは初めてだった。
続きを読む
Source: samuraigoal
23歳がサンダーランド買収 イングランド史上最年少の会長に