【サッカー】女子プロサッカー「WEリーグ」開幕まで7カ月。大型移籍が続々、勢力図は塗り替えられるか?

2021年2月9日 オフ 投稿者: footn0033
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1 名前:ネギうどん ★:2021/02/09(火) 11:30:13.74 ID:CAP_USER9.net

 今年9月に開幕が予定されている女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」の各チームが、いよいよ活動を始めた。WEリーグは、これまで国内最高峰だったなでしこリーグの上位に位置するトップリーグとなった。各チームはプロA契約選手5名以上およびプロB・C契約選手(最低年俸270万円)10名以上との契約というリーグの基準を満たさなければならないが、それ以外は一部アマチュア契約も可能となる。

 リーグは9月開幕、5月閉幕の秋春制で、初年度は次の11チームが参加する。

(東北から地域順に)マイナビ仙台レディース/大宮アルディージャVENTUS/ちふれASエルフェン埼玉/浦和レッズレディース/ジェフユナイテッド市原・千葉レディース/日テレ・東京ヴェルディベレーザ/ノジマステラ神奈川相模原/AC長野パルセイロ・レディース/アルビレックス新潟レディース/ INAC神戸レオネッサ/サンフレッチェ広島

 1月末までの移籍期間を経て、2月1日、多くの選手がプロとしての新たなキャリアをスタートさせた。

 今回のオフシーズン中、各チームの移籍の動きが活性化し、選手が目まぐるしく動いた。代表選手を含む、各チームの主力級も大きく動いたため、勢力図も変化しそうだ。また、WEリーグを指揮するためにはS級、もしくは女性指導者育成のために時限的に創設された「Associate-Pro(A-Pro)ライセンス」が必要になるため、いくつかのチームが新体制を発表している。

【ビッグネームの移籍も】

 11チーム中、ビッグネームを多く獲得したのは、新たに女子チームを立ち上げた大宮だ。2011年ドイツW杯大会優勝メンバーから、MF阪口夢穂、DF有吉佐織をベレーザから獲得し、同じくW杯優勝メンバーのDF鮫島彩、18年U-20W杯優勝メンバーのGKスタンボー華、2012年の同大会3位のMF仲田歩夢をINACから獲得した。他にも、千葉からFW山崎円美、エルフェンからMF上辻佑実とMF田嶋みのり、昨年2部のFC十文字VENTUSからFW鳥海由佳、早稲田大からMF村上真帆など、各チームの有力選手を獲得。経験豊富な阪口、有吉、鮫島、上辻の1987年生まれのカルテットはプレーでも精神面でも主軸となりそうだ。選手たちの獲得に動いたのは、元日本女子代表監督で、チームの総監督となった佐々木則夫氏。厳しい競争の中で、開幕戦のスターティングメンバーがどのような布陣になるのか楽しみだ。新監督には、Jリーグの大宮でGKコーチ、ユース監督、GM、育成普及本部長などを務めた岡本武行氏を迎えた。

続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/byline/matsubarakei/20210207-00221342/

引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1612837813

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Source: フットボール速報
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