セルヒオラモスさん、マンUに行きたい模様www
2021年1月31日スポーツ報知
ラモス、マンチェスターUが第1希望 34歳スペイン代表DF、Rマドリードと契約延長決裂
スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(34)と所属するRマドリードの契約延長交渉が決裂し、今夏の移籍が確実になった。
英大衆紙「デイリー・ミラー」によると、Rマドリード側はラモスに10%の年俸カットを提示。2005年夏にセビージャから移籍して以来、16年間仕えたクラブからの減給要求を34歳スペイン代表DFが拒否して、交渉が決裂したという。
これでRマドリードとの契約切れとなる今夏の移籍が確定。年俸1000万ポンド(14億7000万円)がネックとなり、獲得できるクラブは限定されるが、契約切れまですでに半年を切っていることで、ラモスはスペイン以外の海外クラブとの下交渉をいつでも開始できる状況になっている。
移籍先に関して「ミラー」紙は、本人がパリSGへの移籍に乗り気ではなく、また家族が中国への移籍に反対していることもあり、実の兄弟で代理人のレオ・ラモス氏は資金豊富なプレミアリーグのマンチェスターUに的を絞り、今後の移籍交渉に臨むと伝えた。
またラモスはディビッド・ベッカムがRマドリードに在籍していた当時に、マンチェスターUの話を聞いて好印象を抱いているともいう。
さらに現在のマンチェスターUにはベテランが不足しており、昨夏に33歳のウルグアイ代表FWエディソン・カバニを獲得。DF陣にも”経験値の高い選手が必要”という声もあり、ラモス獲得がすんなり決まる環境も整っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f7fbc667473c1d526a0fc8dfc03f4fc080fd06e
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Source: SAMURAI Footballers
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