【悲報】大借金のバルサ、選手の「放出リスト」が流出wwww
2021年1月30日1/30(土) 17:11配信
東スポWeb
ジェラール・ピケ(ロイター)
総額1400億円を超える負債が判明したスペイン1部バルセロナの「放出リスト」が流出し、話題となっている。
スペイン紙「アス」など各メディアによると、「TV3」が伝えた話として、バルセロナの強化部門が作成したリポートが外部に漏れて、その内容が判明したという。
リポートでは、DFジェラール・ピケ(33)が4月まで起用できないと書かれており、競争力を高めるにはイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・シティーのDFエリック・ガルシア(20)の獲得が必要と記されている。
DFサミュエル・ウンティティ(27)については「ハイデマンドな試合でプレーするのに苦労しているだけでなく、ケガのせいで信頼できる選手ではなくなっている。よって、重要な試合で起用可能と保証することはできない」と報告している。
また、下部組織出身のDFオスカル・ミンゲサ・ガルシア(21)については、有効な代替オプションとしつつ「重要な試合への準備は整っていない」ため、起用できるのは重要度が「中程度の試合になる」と分析。
信頼がおけるセンターバックはクレマン・ラングレ(25)とロナウド・アラウホ(21)だけと指摘している。また「逃せないチャンス。逃せばミスになる」とエリック・ガルシアの獲得を強く推していると、各メディアは報じている。
一方、同リポートでは今夏に放出すべき選手名も記載。DFジュニオール・フィルポ(24)、ウンティティ、GKノルベルト・ネト(31)の3人の放出が推奨されるという。
同時にチームの若返りと給与削減のため、手薄になった左サイドバックに、DFアレハンドロ・バルデ(17)の昇格を推薦したそうだ。
選手の評価や編成に絡むリポートが外部に流出するのは異例。今回はDF陣に関する内容で、FWリオネル・メッシ(33)ら攻撃陣については触れられていない。
経営面で苦境に立たされているバルセロナは、冬の市場を含めて今後、どのようなチーム編成をしていくのだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8b0e94de13c96c15d439c5b46396662b2152c7e
http://rcm.shinobi.jp/js/imp.js
http://rcm.shinobi.jp/r/26ed00a60b28734630d1180cf5c3bec0
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Source: サカラボ
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