<日テレ・東京ヴェルディベレーザ>皇后杯4連覇!リーグ覇者の浦和レッズレディースを下す
2020年12月29日浦和レッズレディース 3-4 日テレ・東京ヴェルディベレーザ
【得点者】
0-1 11分 遠藤純(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
0-2 41分 宮澤ひなた(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
1-2 53分 高橋はな(浦和レッズレディース)
2-2 69分 菅澤優衣香(浦和レッズレディース)
2-3 73分 小林里歌子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
3-3 86分 安藤梢(浦和レッズレディース)
3-4 88分 小林里歌子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
◇女子サッカー 皇后杯決勝 日テレ4―3浦和(29日、サンガスタジアムbyKYOCERA)
皇后杯決勝は、日テレが初優勝を狙う浦和を下し、4連覇を達成した。
前半11分、日本代表FW遠藤純の左足で先制すると、同41分には遠藤がキッカーを務めた右CKの流れからFW宮沢ひなたが加点した。
前半を2点リードで折り返したが、今季、なでしこリーグ女王の浦和が反撃を開始。
同8分、日本代表のFW高橋はなが思い切ったシュートで1点を返し、同24分には日テレDFの裏をついて抜け出した同FW菅沢優衣香がボールを浮かしてゴールに流し込んだ。
その後、後半31分に日テレの日本代表FW小林里歌子がヘディングで加点。さらに同41分には、途中出場の浦和MF安藤梢が1点を返して再び同点となった。
最後は小林が2点目を決めて、日テレが15度目の制覇を果たした。
今大会で6得点を挙げ、優勝に貢献した小林は「自分自身、皇后杯は調子いいとき、悪いときの波があったが、最後、チームに貢献できて良かった」。
主将の同DF清水梨紗は「浦和はリーグ優勝して勢いがあった。いいチームと試合が出来て良かったです」と喜びを口にした。
12/29(火) 16:18配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d825456170c2f4d799cd4d3437879be29c7af97
https://article.auone.jp/detail/1/6/11/24_11_r_20201229_1609226373234633
続きを読む
Source: samuraigoal
<日テレ・東京ヴェルディベレーザ>皇后杯4連覇!リーグ覇者の浦和レッズレディースを下す