桐蔭学園が桐光学園との頂上対決制し、3年ぶり10度目の神奈川制覇! 選手権出場48校が決定!

桐蔭学園が桐光学園との頂上対決制し、3年ぶり10度目の神奈川制覇! 選手権出場48校が決定!

2020年11月28日 オフ 投稿者: miya7yets
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1: 2020/11/28(土) 15:41:02.00 _USER9
第99回全国高校サッカー選手権神奈川県予選は28日に決勝を行った。桐光学園高と桐蔭学園高の対戦は延長戦の末、桐蔭学園が3ー2で勝利。選手権代表校最後の椅子が埋まり、48校すべてが決定した。

 県最多11回の選手権出場を誇る桐光学園と、次いで9回出場の桐蔭学園。神奈川トップ2は3年ぶりに決勝で相まみえた。試合が動いたのは前半6分。桐蔭学園は右サイドからのクロスをFW立石宗悟(2年)がPAラインでトラップ。そのまま右足シュートを放つと、相手DFに当たりながらゴールに吸い込まれた。

 桐光学園は最前線のFW庄司朗がチャンスを作るが、クロスバーに嫌われる。桐蔭学園はFW長澤圭剛(3年)のポストプレーから立石がゴールを狙うも、追加点とはならなかった。試合は桐蔭学園が1-0とリードしたまま、後半に折り返す。

 桐光学園は後半7分、得意のセットプレーで好機を逃さない。右サイドのFKをファーサイドのDF國島康介(3年)が頭で叩き込み、1-1と試合を振り出しに戻した。しかし桐蔭学園もひるまない。同11分、右サイドのDF中島駿乃介(3年)が最前線にボールを送り、長澤が反応。相手GKの飛び出しを見ながら冷静にループシュートを放ち、無人のゴールに流し込んだ。

 再び1-2とリードされたが、すかさず得点を狙う桐光学園。後半15分には中盤からパスをつなぎ、最後はFW栗原祥太(3年)が右足シュートでゴール右に決め切る。試合はまたしても2-2の同点となった。そのまま80分間で決着はつかず、延長戦に突入する。

 延長前半終了間際に試合が動く。桐蔭学園は立石がPA内でファウルを誘発し、PKを獲得。キッカーはDF青木祐人(2年)が務め、冷静に勝ち越しゴールを決めた。勝ち越しに成功した桐蔭学園は延長後半も時間を上手く使う。試合をそのまま締め切り、3-2で勝利。3年ぶり10度目の選手権出場を決めた。

 全国高校選手権は12月31日に開幕。桐蔭学園は1回戦で東福岡高(福岡)と対戦する。

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11/28(土) 15:12
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201128-43752878-gekisaka-socc


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Source: samuraigoal
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