冨安健洋に“人材不足”リバプール移籍が浮上…ミランより好待遇も
2020年11月26日「CBのファン・ダイクとジョー・ゴメス、右SBアーノルドら主力DF陣の戦線離脱」が敗因として挙げられる。この日クロップ監督は、苦しい台所事情から19歳コンビのCBリース・ウィリアムズ、右SBネコ・ウィリアムズを先発させた。
が、不安定な守備がチーム全体に悪影響を及ぼし、後半の60分に先制された直後のFWフィルミノやMFジョッタら<4選手同時代え>も功を奏さず、同85分の日本代表MF南野の投入も屁の突っ張りにもならず、終わってみればリバプールのシュート4本(ゴール枠内0本)―アタランタ9本(枠内4本)と数字の上でも勝ち目なしだった。
そういえば23日にクロップ監督が「過密日程に一体、誰を起用すればいいんだ? 攻撃的な選手はいるが残りはみんな子どもたち」と現地メディアに不満をブチまけている。
リバプールは11月3日にCL、8日にリーグ戦、代表ウイークを挟んで22日にリーグ戦、アタランタ戦を消化して28日にリーグ戦、12月1日にCL……とハードスケジュール。今のうちに年明け1月の移籍マーケット解禁に向けて即戦力DFをリストアップし、予備交渉を進めておかないとヤバいことになる。
「イタリア・ボローニャ所属の日本代表DF冨安健洋の加入が現地で噂になっている。イタリア2季目の冨安は10月、イタリアの強豪ミランから移籍金19億円で正式オファーが届くほどの高評価を集めている。クロップ監督は独ドルトムントの監督時代に元日本代表MF香川を重用。南野の加入も主導した。日本人の真面目で労を惜しまぬプレーが大好き。冨安の移籍先としてはベストチョイスです」(サッカー関係者)
期待したい――。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4895341d68c20d00ae45a735fe9487aae1294c54
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Source: samuraigoal
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