遠藤保仁がもう一度日本代表ってあり??
2020年11月23日「日の丸をつけて試合に出るのは、サッカーをするうえで一番の喜びです。今でも代表戦には出たいと思っていますよ」
そう語るのは、今年10月、20年間在籍したガンバ大阪からJ2のジュビロ磐田へ期限付き移籍した遠藤保仁(40)だ。
’15年を最後に日本代表から離れているが、国際Aマッチ出場数は最多記録となる152試合。2位タイで並ぶ長友佑都(マルセイユ)、
井原正巳(現・柏レイソルコーチ)の122試合を圧倒的に上回る。さらに今年7月にはJ1通算632試合出場を達成し、こちらも歴代最多記録を更新した。
「記録を目指してプレーしたことはありません。強いて言えば、引退した時に自慢になればいいかな(笑)」
40歳を迎えても〝鉄人〟ぶりを発揮している遠藤の頭の中には、今もなお、日本代表がある。コロナ禍の中、森保一(もりやすはじめ)監督率いる日本代表は10月9日にカメルーン代表(0-0)、
13日にコートジボワール代表(1-0)と対戦。海外組のみの編成で、約1年ぶりに行われた国際親善試合の結果は1勝1分だった。
ジュビロ磐田への移籍で慌ただしい時期だったが、合間を抜って2試合とも観戦したという。
「久しぶりの代表戦で、なかなかうまくいかないところもあったと思います。ただ、新型コロナの感染が拡大している中で試合ができたのはとても良いこと。
海外で活躍する若手については、「久保(建英(たけふさ))君(ビジャレアル)も堂安(律・ビーレフェルト)も、今まさに欧州で経験を積んで活躍している選手なので、
非常に楽しみに見ています」と語る。自分が代表のピッチに立って彼らと一緒にプレーする姿を想像したりもするという。
全文はソースで
https://friday.kodansha.co.jp/article/146034
https://friday.kodansha.co.jp/article/146034/photo/73533665
続きを読む
Source: SAMURAI Footballers
遠藤保仁がもう一度日本代表ってあり??