【サッカー】圧巻の三笘劇場!! 「フィーリング良かった」…今季12点目に約75mドリブルからお膳立て 24試合12得点
2020年11月22日- 1 名前:砂漠のマスカレード ★:2020/11/19(木) 05:39:08.93 ID:CAP_USER9.net
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[11.18 J1第30節 川崎F3-1横浜FM 等々力]
川崎フロンターレのルーキーMF三笘薫が持ち味を遺憾なく発揮し、1ゴール1アシストの活躍ぶり。キレ味全開のプレーで流れを引き寄せ、V王手の立役者となった。
後半開始に投入されると、三笘が絡めば攻撃は迫力を増し、ボールを持てば相手の脅威となり続けた。細かいタッチ、独特の間合いから一気にスピードを上げる緩急で相手を振り切り、対峙した相手をかわして狭いスペースを切り裂くなど、局面を打開して次々にチャンスを導いた。
0-0で迎えた後半8分。MF齋藤学からのクロスにPA内左で反応し、パスを選択。これは相手にクリアされたが、こぼれ球を自ら回収すると、すぐさま振りの速い右足シュートでニアを打ち抜いた。貴重な先制ゴールは今季12得点目。ルーキーのシーズン最多得点記録の13得点にあと1ゴールと迫った。
後半アディショナルタイム2分にはPKのチャンスを獲得する。これは得点につながらなかったが、ラストプレーでも魅せた。
「サイドで仕掛けないといけないと思っていたし、相手が中に入るのでサイドが空いて、スピードに乗ったドリブルがしやすかった。うまくリズムをつかむことが出来て、自分の中のフィーリングも良かった」。後半アディショナルタイム5分。自陣からドリブルを開始した三笘はスピードに乗って1人、2人とかわし、約75mを独走。相手を引きつけて最後はラストパスを届け、小林のゴールをお膳立てした。
「(ドリブルは)過去一番の長さから得点につながったと思います。気持ち良いとかいう感情はなく、前にスペースがあったのでうまくトラップできて、前まで運ぶことができればリスクも抑えられますし、相手選手もついてこられないのが分かった」と冷静に振り返った三笘。リーグ優勝に王手をかけ、中2日でアウェー大分戦へ。「次勝つことだけを考えて、いい準備をして臨みたい」と表情を引き締めた。
11/19(木) 4:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201119-43711761-gekisaka-socc引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1605731948
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Source: フットボール速報
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