柴崎、力不足痛感「実力がこんなものかなということ」 強豪相手の戦い方に手応えも

柴崎、力不足痛感「実力がこんなものかなということ」 強豪相手の戦い方に手応えも

2020年11月18日 オフ 投稿者: miya7yets
在庫処分最大40%オフバナー 720 × 300
1: 2020/11/18(水) 10:41:48.33 _USER9
11/18(水) 10:30配信
スポニチアネックス

ロドリゲスと競る柴崎(AP)

 ◇男子サッカー国際親善試合 日本0―2メキシコ(2020年11月17日 オーストリア・グラーツ)

 北中米の雄との差は歴然だった。日本代表MF柴崎岳(28=レガネス)はメキシコ戦に先発出場し、後半12分までプレー。0―2という結果に「自分たちの実力がこんなものかなということ。メキシコと対戦して力不足を痛感している。まだまだチームとしての戦術は高められる。選手個人の能力もさらに上げていかないといけない」と振り返った。

 それでも全てが悪かったわけではない。「相手が前から圧力をかけにきた部分でも、ビルドアップして中盤を攻略していこうという意図もあった。上手くできた時はゴール前にも運べた。立ち位置は悪くなかったし、スムーズさはある程度は出たかなと思う」。強豪を相手にどう試合を動かすか。確かな手応えは得ている。

 さらなるレベルアップのためには敗戦から学ぶ必要がある。柴崎は「(メキシコは)非常にコンパクトにミスも少なくビルドアップしてくる。ミスしても切り替えの速さや守備の強度も高い。日本のやっているコンセプトに近いものを感じた」とし、「相手が上げてきたときの精度、攻から守の切り替え、守備の精度をメキシコは徹底してきている。見習うべきところ」と上を見据えた。

no title

https://news.yahoo.co.jp/articles/b169e6a1ed488381161d56a468efd0b5c1b21259


続きを読む

Source: samuraigoal
柴崎、力不足痛感「実力がこんなものかなということ」 強豪相手の戦い方に手応えも

初めてのペットライフ応援キャンペーン