【悲報】マンUに酷評が集中している模様w
2020年11月5日スポーツ報知
「お粗末」「草サッカー」マンチェスターUに酷評集中
衝撃のシーンは前半13分に起こった。その直前、先制点を狙ってイスタンブール・バシャクシェヒル陣営に攻め込んでいたのはマンチェスターUの方だった。しかしワン・ビッサカが右サイドから放ったクロスをブロックされ、大きくクリアされると、その先にいたのがデンバ・バ。全くノーマークだった。
元チェルシーの35歳FWがハーフラインでロングボールを胸トラップして足元に収めると、そのまま誰にも阻まれることなく独走。GKがボールとの距離を詰めようと飛び出してきたが、その動きを見たデンバ・バはPAラインのやや手前から落ち着いて右足を振り抜き、無人のゴールの右隅に悠々と先制点を決めた。
この後、前半40分にバシャクシェヒルのビスカが2点目を奪うと、その3分後の同43分にマンチェスターUはマルシャルのヘディングで1点を返して追いすがるが、後半は両軍ともにノーゴールで終了。2-1のスコアのままホーム・チームが逃げ切った。
初戦でパリSGをアウェイで2-1撃破して、第2戦はホームでライプツィヒを5-0で完全粉砕。そこでグループ最弱と見られ、アウェイ戦とはいえ、ここまで2連敗のバシャクシェヒル相手に楽勝が期待されていた第3戦。しかし結果はボーンヘッドと言うしかないずさんな守備で先制点を奪われて、そのままずるずる惨めな敗戦を喫した。
試合後、試合を生中継していたBTスポーツの解説者として陣取っていたのマンチェスターU有力OBが最大の敗因として焦点を当てたのもこの先制点だった。
「まるでU-10(10歳以下のチーム)の恥ずべき守り。あの(デンバ・バ)のゴールはコミカル(お粗末)でお笑い種と言うしかない」
そう語ったのは元イングランド代表MFのポール・スコールズ氏。また元イングランド代表DFのリオ・ファーディナンド氏は「ハックニー・マーシズ(東ロンドンの草サッカーのメッカ)でも見られないようなプレー。守備はどこに行った?完全にクレイジーだ」と続いて、古巣の守備を嘆いた。
さらにはスールシャール監督本人も「このレベルであのようなゴールは見られるものではない。あんなに簡単に点を取られるのは許されない。あのようなゴールを許せば勝利は遠ざかる」と語り、デンバ・バの先制点には全くお手上げのコメント。指揮官として言い訳もできず、白旗を上げる以外に手がなかった。(森 昌利)
https://news.yahoo.co.jp/articles/46849a256dbd7a20b28fa594a052fba9093ebfaf
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Source: SAMURAI Footballers
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