スアレス、VARをのぞき見 スポーツマンシップに反してイエローカード
2020年11月4日 【問題のシーン】VARを”のぞく”スアレス
https://twitter.com/sportbible/status/1323777479278882816
アトレティコは3日、チャンピオンズリーグ(CL)グループA第3節でロコモティフ・モスクワとアウェイで対戦し、1-1で引き分けた。
この試合に先発で出場したスアレスは前半24分にイエローカードを提示されているが、その理由は、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を“覗き見”したことだった。
21分、相手のクロスボールをクリアにかかったボックス内のエクトル・エレーラが不可抗力で手にボールを当ててしまい、VARによるチェックが入った。
主審がフィールド外に設置されたモニターで映像をチェックしていると、おもむろに近づいたスアレスが主審の肩越しに覗き見。白線が引かれたレフェリーレビューエリアには踏み入らなかったものの、直後に「スポーツマンシップに反する行為」としてイエローカードを提示されていた。
なお、VARの末に、エレーラのプレーはPK判定となり、アトレティコはこのPKをアントン・ミランチュクに決められ同点とされ、試合はそのまま1-1で終了していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2b658f8dfd2f4816300f1ac43941ae745b15fc3
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Source: samuraigoal
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