ビジャレアル久保建英、EL初戦はスタメン確率100%!?
2020年10月22日タケにとって定位置争いをかけたサバイバルレースがいよいよ本格化する
エメリ監督はこの過密スケジュールの開始と時を同じくして積極的にローテーションを導入する方針で、タケのほかにもGKヘロニモ・ルジ、DFラミーロ・フネス・モリ、MFフランシス・コクラン、FWカルロス・バッカといった選手も先発が有力視される。
ポジションについては、エメリ監督はかねてから2列目の左右両サイド、中央で起用する構想を打ち出しているが、もっとも可能性が高いのは、ここまで全6試合にスタメン出場し、このシワススポル戦は温存させることが濃厚なモイ・ゴメスが担っていた左サイドハーフだろう。
退場処分を受けた日曜日のバレンシア戦の直後にもエメリ監督はタケについて自らに求められている役割を理解しながら、全力で取り組んでいると賛辞を送っている。タケにとっても待ちに待った先発出場の機会だ。左サイドは必ずしも得意にしているポジションではないが、指揮官の言葉を借りれば、この日に備えて準備を積み重ねていたはずで、当然モチベーションは高まっていることだろう。
もちろんスタメン出場は確定ではない。しかし取材で得た情報と関係者の話を総合すると、確率は100%と予想する。つまり不測の事態さえ起らない限り、今夜タケはスタメンに名前を連ねているはずだ。
その重要な一戦を前に、朗報が飛び込んできた。前述したようにラ・リーガ第6節のバレンシア戦でタケはイエローカード2枚で退場処分を受け、次節のカディス戦は出場停止となっていた。しかしビジャレアルはこの決定を不服とし、スペイン・サッカー連盟(RFEF)の競技委員会に2枚目のイエローカードの取り消しを要求。映像を通してタケが最初に触れたのはボールで、その勢いが余って相手選手と接触したことが確認され処分が撤回となったのだ。
これでカディス戦の出場が可能となった。とはいえまずはこのシワススポル戦だ。タケにとって定位置争いをかけたサバイバルレースがいよいよ本格化する。
文●ハビエル・マタ(アス紙ビジャレアル番)
翻訳●下村正幸
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7fa170ba546e1362d25186e71407e162a6312a6?page=2
信頼度0
久保は右で使え
右はチュクウェゼの聖域だ。クラブはチュクウェゼを高く売りたい、だから右で輝かせる。
久保はチュクウェゼの刺身のツマの存在だ。
誰も金払って他チームの若手を育てる義理は無い。久保を利用するだけだ。
続きを読む
Source: SAMURAI Footballers
ビジャレアル久保建英、EL初戦はスタメン確率100%!?