レヴァンドフスキ、バロンドール中止の変更を求める 昨季は3冠&55ゴール
2020年9月17日 バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、バロンドール中止の変更を求めている。『ESPN』が報じた。
バイエルンは2019-20シーズン、ブンデスリーガ、DFBポカール、チャンピオンズリーグを制し、7年ぶりの3冠を獲得。また、レヴァンドフスキは全公式戦47試合に出場し、55ゴールをマークした。いずれのコンペティションでも得点王を手にし、キャリア最高のシーズンとしている。
一方で、今季はコロナ禍で例年とは異なるシーズンとなったため、バロンドールの表彰はなし。レヴァンドフスキは世界最高の栄誉をつかむチャンスを逃し、このように語っている。
「1年はまだ終わりではない。バロンドール中止に関して、次の数か月で何かが変わることを願っている。僕らにとって素晴らしいシーズンだったけど、これからの2~3か月で何が起こるかはわからない。自分の仕事と起きることにフォーカスしている」
また、バイエルンの2020-21シーズンは18日にスタート。ブンデスリーガ開幕戦でシャルケと対戦するが、レヴァンドフスキは例年とは異なるシーズンになると予想している。
「これからのシーズンは、すべてのクラブにとってすべての選手にとって、最も困難なものになるだろう。3日ごとに試合があり、休みがなく、難しいはずだよ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e73298ac6006b89d0605d0cc7f91da7b8de513c9
続きを読む
Source: samuraigoal
レヴァンドフスキ、バロンドール中止の変更を求める 昨季は3冠&55ゴール