【朗報】オーバメヤン、バルセロナのオファーを断ってアーセナルに残留していた
2020年9月17日バルセロナがアーセナルのピエール=エメリク・オーバメヤンの獲得に向けて具体的な動きを見せていたようだ。イギリス『スカイスポーツ』が伝えた。
今夏の移籍市場で去就に注目が集まっていたオーバメヤン。2シーズン前にはプレミアリーグ得点王に輝くなど、ノースロンドンのクラブでゴールを量産する同選手だが、クラブとの契約は2021年夏に満了を迎えるものの、なかなか新契約の更新には至らなかった。しかし15日、双方は新たに3年契約を締結し、去就に関する憶測に終止符を打った。
そんな31歳のガボン代表FWに大きな関心を抱くとされていたのがバルセロナ。昨シーズン中から獲得に興味を持つ同クラブは、契約延長が発表されるまで実際に“具体的な”獲得オファーを提示していたようだ。また、インテルも同選手の獲得を狙っていたとされている。
同メディアのダルメッシュ・シェス記者は、オーバメヤンの契約延長について「オーバメヤンは(ミケル)アルテタが就任するまで、エミレーツでの将来を検討していたと耳にした。その当時のクラブの方向性に疑問を持っていたようだ」と話し、残留が決まった経緯について説明した。
「アルテタは、クラブには野心があり、アーセナルこそ彼にとっての居場所で、クラブは適切な選手と契約し、トロフィーに挑戦するといってオーバメヤンを説得することが自身の仕事であり、アーセナルの仕事であると常々言っていた。時間はかかったが、彼は説得され、最終的に新契約を締結した」
アルテタ監督やディレクターのエドゥ氏らの説得により、残留を決めたオーバメヤンは、新契約にサインした際に「僕はアーセナルを信じているし、多くのことを一緒に成し遂げられるはずだ。アーセナルにとっての最高に時間が来ると信じている」と喜びを語っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa0e598cbb467c0fafb262f6ac2e31a6fd2acd4e
デパイ結局諦めたんか?
続きを読む
Source: SAMURAI Footballers
【朗報】オーバメヤン、バルセロナのオファーを断ってアーセナルに残留していた