柴崎岳がスペイン2部のレガネス移籍へ、森保監督からの電話が理由と現地報道

柴崎岳がスペイン2部のレガネス移籍へ、森保監督からの電話が理由と現地報道

2020年9月3日 オフ 投稿者: miya7yets
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デポルティボ・ラ・コルーニャに所属する日本代表MF柴崎岳(28)の移籍が迫っているようだ。スペイン『アス』が報じた。

柴崎は、2017年1月に鹿島アントラーズからテネリフェへと完全移籍。2017年7月にはヘタフェへ移籍すると、2019-20シーズンからはデポルティボ・ラ・コルーニャへ完全移籍していた。

セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)での戦いとなった2019-20シーズンだが、柴崎は公式戦27試合に出場し2アシストを記録。しかし、チームは3部への降格が決まっていた。

柴崎はデポルティボと3年間契約が残っており、セグンダB(スペイン3部)でプレーすることになっても本人は残留することに前向きだった。

しかし、『アス』によると、日本代表を指揮する森保一監督から電話があったとのこと。森保監督はセグンダBでプレーしていては代表チームに呼び戻すのは難しいと知らせたとし、柴崎が移籍を考えるようになったと報じている。

レガネスは2019-20シーズンはラ・リーガで戦い、元日本代表監督のハビエル・アギーレ氏が指揮を執っていたが、チームは2部に降格。アギーレ監督も退任していた。

『アス』によれば柴崎はレガネスにフリートランスファーで加入。3年契約を結ぶとしている。

セグンダ・ディビシオンはEU圏外枠が2つしかなく、現状のレガネスはその枠が埋まっている状況だが、柴崎の加入により1名が退団することになるとも報じている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a64158aafb230acd449443702b823ee2ae185ae4


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Source: samuraigoal
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