【サッカー】メッシを「選手」として扱わず、責任逃れを続けた末路。バルサを世界の嘲笑の的としたバルトメウ

2020年8月27日 オフ 投稿者: footn0033
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1 名前:久太郎 ★:2020/08/27(木) 14:08:37.26 ID:CAP_USER9.net

決断
2014年、彼には迷いが生じた。しかし、今は亡きティト・ビラノバの存在が、バルセロナ退団を思い留まらせた。

2016年、彼には迷いが生じた。しかし、後に冷静になって再び活力を取り戻すと、アルゼンチン代表に復帰することを決意した。

2019年、彼には迷いが生じた。しかし、バルセロナのキャプテンとして、アンフィールドで起きた悲劇を葬り去れると信じることにした。

過去にも彼の頭と心の中に迷いが生じたことはあった。しかし、これだけ強烈な痛み、憤懣やるかたない思いを抱えたことは一度たりともなかった。そして現地時間25日、彼は迷った末の結論を、ブロファックス(スペインの内容証明郵便)でもってクラブに通告した。

「僕は出て行く」

バルセロナに到着してから20年の歳月が過ぎ、リオネル・メッシは極めて冷淡なやり方で、その決断をクラブに知らせた。それだけでなく、彼は違約金の7億ユーロを支払うことなくフリーで退団することを求め、対してバルセロナは一方的な契約解除の権利が今年6月10日の段階で失効していると反論する事態となった――。一体、なぜこんなことになってしまったのだろうか。

責任
チャンピオンズリーグ準々決勝バイエルン戦(2-8)で喫した歴史的な大敗によって、もう我慢の限界を迎えてしまった。バルセロナは燃え上がった炎の消火に尽力したが、彼らは新たな風を送り込むのではなく、全員に火の粉を浴びせようと灯油を撒き散らしてしまった。そうした中で会長のジョゼップ・マリア・バルトメウは、その身に犠牲にすることなどもちろんせず、一人で安全な場所に立っている。まだ入っているのか空なのか分からない灯油タンクの取っ手を握りしめながら。

バルトメウはわずか1週間前に、クラブの迎える危機が「スポーツ面」だけのことと言い切った。正直、耳が腐りそうな物言いである。多額の浪費(チームの改善につながらなかった10億ユーロ以上の選手補強)、自チームの選手たちの名誉を汚す蛮行(“バルサ・ゲート”と呼ばれるサテライト・アカウントでの次期会長候補、ピケやメッシらに対する誹謗中傷)、ネイマール獲得オペレーションに関する訴訟騒動、理事会メンバーの大量流出(4月に6人の理事会メンバーが辞任。その内一人は次期会長選でバルトメウ政権の継続路線を請け負うはずだったエミリ・ロウサウド)、目も当てられないカンテラの経営(採算合わせによるカルラス・ペレス、マルク・ククレジャらの売却。久保建英を復帰させられなかったことには釈明の余地もない)、ここ5年間でスポーディレクターが5人、監督が4人交代……。しかしバルセロナの会長によると、そうしたことが引火の原因ではなかったようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1c1378f456cdb4ce26497131d058bb26018779f7?page=1

>>2以降に続く

引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1598504917

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Source: フットボール速報
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