ボローニャ冨安健洋 今季絶望の可能性も 21日アタランタ戦で右太腿裏を負傷
2020年7月22日1: 2020/07/22(水) 10:04:21.20 _USER9
21日の敵地・アタランタ戦で右太腿裏を負傷して途中交代したボローニャの日本代表DF冨安健洋(21)に関し、「ボローニャウェブ」は試合後、この負傷で冨安の今シーズンが終了した可能性もあると報じた。冨安は0―1で敗れた同アタランタ戦に9試合連続となる先発出場。右サイドバックで攻守に献身的なプレーを見せたが、後半27分に相手の背後へのボールに反応した際、右太腿裏を痛めた。冨安は自ら立ち上がりタッチライン外に出たが、そのまま交代。過密日程の中、ミハイロビッチ監督はほぼ休みなしでプレーし続けていた冨安の状態を危惧するコメントも発していたが、その不安が的中した形となった。
同サイトによれば、クラブの最初の発表は右太腿裏の違和感だったというが、一方で全治などの詳細はこの数日で明らかになるだろうとした上で、今シーズンでの復帰がかなわない可能性もあると報じた。今シーズンは残り4試合。チームは次節、26日にホームでレッチェと対戦する予定だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e976ee7787f0b12f6f479d8baa6bd682317d7652
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Source: samuraigoal
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