【日本代表】2022年W杯は久保建英と優勝できる!?
2020年7月9日スペイン2部エストレマドゥーラUDに所属するU-23日本代表GK山口瑠伊は、近い将来、日本代表がワールドカップ(W杯)優勝にも手が届くレベルになると確信しているようだ。
香港の英字紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」が「日本は久保建英と一緒に2022年W杯で優勝できる』と有望なGKが語る」と特集している。
現在22歳の山口はフランス人の父と日本人の母を持ち、2014年にFC東京U-18からフランス・ロリアンの下部組織へ籍を移し、2017年にエストレマドゥーラBへ加入。2019年11月3日の第14節ジローナFC戦では、トップチームのメンバーとして先発出場を飾り、スペインデビューを果たしている。
来夏の東京五輪でも活躍が期待される有望株の山口を「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」紙が特集。「『日本は久保建英と一緒に2022年W杯で優勝できる』と有望なエストレマドゥーラのGK山口瑠伊が語る」とクローズアップしている。
記事では「U-23日本代表の山口瑠伊は、自分と才能溢れるチームメートたちがアジアのサッカー界を変える世代になると主張している」と言及。
さらに海外でプレーする日本人選手たちを新時代の旗頭として引き合いに出し、「レアル・マドリードの久保建英(マジョルカに期限付き移籍中)、PSVの堂安律、マンチェスター・シティの板倉滉(フローニンゲンに期限付き移籍中)らと、山口は定期的にトレーニングを行っている」と紹介している。
世界の頂点を見据える山口 「どの国にも勝てると確信している」
そのなかで山口は「このチームの一員であることをとても誇りに思っているし、彼らと一緒に大きなことを成し遂げたいと思っている」とコメント。A代表は未経験ながら、特大のポテンシャルを秘めた山口は、「僕たちがアジアを代表していることを示さなければならない」と世界の頂点をすでに見据えているようだ。
「このチームは2年以内に、22年のカタール大会でどの国にも勝てると確信している」
東京五輪世代の逸材たちが世界で存在感を高めており、日本サッカー界の希望となっている。進境著しい若武者たちが日本代表をけん引し、22年のカタールW杯で大暴れする姿が見られるだろうか。
7/8(水) 6:20 フットボールゾーン
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e684e123e18d2bd4ff16be5053f4367d0b3d5ab
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Source: SAMURAI Footballers
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