
【レガネス戦】スペイン紙が久保建英を両チーム最高評価!
2020年6月20日
マジョルカの久保建英は、現地時間6月19日にホームのソン・モイスで行なわれたラ・リーガ第30節のレガネス戦に6試合連続の先発出場を果たした。
開始9分にサルバ・セビージャの技ありFKで先制したマジョルカだったが、勝利目前の87分にオスカル・ロドリゲスに強烈な無回転FKを叩き込まれて失点。1-1のドローに終わり、残留争い直接対決で白星を挙げることはできなかった。
82分までプレーした久保は、厳しいマークに苦しみながらも、敵のイエローカード2枚を誘発するなど、果敢な仕掛けを披露。現地メディアからの評価も悪くないようだ。
『As』紙は、採点で両チーム最高評価タイの「2点」(3点が最高。マジョルカで他に2人、レガネスで2人が同じ点数)を与えている。
また、『Diario Palentino』紙は、「後半、リードを守ろうとして、マジョルカはラインを下げたが、カウンターアタックは放棄しなかった。その多くはクボが先導した」と綴っている。
連戦が続くなかでも、小さくない存在感を発揮している26番。次節はいよいよ保有元のレアル・マドリーとの対戦だ。ジネディーヌ・ジダン監督や昨夏のプレシーズンをともに過ごした“白い巨人”のスターたちの前で、インパクトを残すことができるか。
6/20(土) 14:52 サッカーダイジェスト
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4e1632a7fa638d6c3965e93c9946713d62cebe6
久保建英に現地紙は高評価。 レアル・マドリードの選手として試練は続く
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ee0c5357cda4f3efeef9ddf5b4cef60baf43e4e
劇団ひとりだった
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Source: SAMURAI Footballers
【レガネス戦】スペイン紙が久保建英を両チーム最高評価!