久保建英にトルコ行きの話が浮上?現地紙「ベシクタシュはキャプテン翼を求めている」
2020年6月2日 今季、レアル・マドリーからマジョルカへ1年間のレンタルに出されている日本代表MF久保建英だが、来シーズンはスペインを離れることになるかもしれない。
現状の契約では来季はレアル・マドリーに戻る予定だが、出場機会を求めて再レンタルされる可能性が高いと見られる。そんな中、国外への移籍話が急浮上しているようだ。
トルコ『aspor』、『Aksam』、『Ajansspor』など複数の現地メディアは「ベシクタシュは18歳のキャプテン翼を求めている」と伝えた。
「以前長友佑都の代理人と交渉していたベシクタシュは、ロベルト佃氏から一つの提案を受けた。それは黒と白(ベシクタシュ)に対して、久保建英のレンタル移籍という話だった」
記事では「まだ18歳であるにもかかわらず、久保の市場価値はすでに1300万ユーロ(約15億6000万円)に上昇。
今季はマジョルカに貸し出されていた」と紹介しつつ、安価でレンタルが可能だとも伝えている。
今季はマジョルカでプレーした久保建英だったが、果たしてトルコリーグの選択肢は具体化するのだろうか。
これまでレアル・ソシエダやベティス、もしくはマジョルカに再レンタルの可能性も報じられていたが、
来季久保がどのユニフォームに身を包むのかという話題は、引き続き注目を集めることになりそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/18e1611e835e4759abe4aa69d93b7acff4029060
6/2(火) 12:09配信
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Source: samuraigoal
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