【悲報】マンジュキッチさん…ヴィッセル移籍間近だった模様www
2020年5月6日今回『Tuttomercatoweb』のインタビューに応えたのは、小林の代理人を務める片山堅仁氏。元々はプレーヤーで、高校卒業後にブラジル、アルゼンチンへと渡ると、23歳で帰国。その後は、Fリーグのバルドラール浦安のセカンドチームに入り、シュライカー大阪でも選手としてプレー。フットサル日本代表としてもプレーした。
片山氏はヨーロッパや南米と日本をつなげ、選手の海外留学などを手伝う他、代理人としても活躍。その中で、自身が行なっていることを語り、日本人の若手選手をコーディネートしていることを語った。
「我々は2年間、イタリアとアルゼンチンの代理人であるカルロス・ピッツィ氏と協力して来た。ヨーロッパで才能ある日本人をプロモートしてくれる人を探していた」
「日本の若手選手をフォローする監督とオブザーバーのネットワークがあり、ピッツィ氏の経験を活かして、素晴らしい経験をさせてもらっている」
「我々は、南米やイタリア、日本のサッカーを理解しており、子供達の成長を支援するようにも努めている」
日本人選手の最も良い例は、マジョルカでプレーする日本代表MF久保建英とのこと。海外の下部組織で育ち、その後の飛躍を含めてのことだという。
「理想的な例は久保建英だ。日本人ながら、バルセロナの下部組織での経験があり、その後レアル・マドリーに行き、現在はマジョルカへレンタルされている」
「日本の若手選手は大幅に改善が見られ、この久保の例はとてもファッショナブルだ。日本人のモットーは、「できた人がいるならば、他の人もできる」というものがある。それが彼らの考え方だ」
「我々はグループとしてこれらの才能を探し出し、それをヨーロッパや南米に連れて行き、重要なサッカーのチャンスを彼らに与えることだ」
また、小林以外の才能としては、久保と同様に海外の下部組織で育った選手の名前を挙げた。
「小林祐希と同じぐらい重要だが、我々には新たな才能をヨーロッパにもたらすことも取り組んでいる。例えば、1999年にヘタフェの下部組織で育ち、現在はルガーノ(U-21チーム)に所属する柿沼利企という面白い選手がいる」
加えて、今冬にユベントスを退団し、最終的にはカタールのアル・ドゥハイルへと完全移籍した元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチについて、ヴィッセル神戸へ連れてくるプランがあったことを明かした。
「また、ピッツィ氏とブラキーニ氏と協力して、マリオ・マンジュキッチを神戸に連れて行こうとした。我々はかなり近づいたが、その後経済面での合意を果たすことができず、移籍は実現しなかった」
ユベントスでは162試合で44ゴール、バイエルンでは88試合で48ゴールとヨーロッパでの実績十分なマンジュキッチは、残念ながら、条件面での折り合いがつかず、来日することはなかったが、この先も誰かを日本へ、また日本から誰かを海外へと送り出すかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6e1bd5be9a9dcb7f3f748cc6c74712dc3e3c441
5/6(水) 18:00配信
999: PR
2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:一攫千金を目指すな無し
https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
http://rcm.shinobi.jp/js/imp.js
http://rcm.shinobi.jp/r/26ed00a60b28734630d1180cf5c3bec0
続きを読む
Source: サカラボ
【悲報】マンジュキッチさん…ヴィッセル移籍間近だった模様www