【腹筋1日1000回のハーランド】日本人選手も筋トレすれば世界に通用するのか?
2020年5月5日スロバキアのU-18監督を務めるスタニスラフ・マチェクが、現ドルトムントの選手のトレーニングプランの一部を明らかにした。マチェクが初めて北欧のスター選手と出会ったのは、今シーズン開幕時にオーストリアのザルツブルクを訪れ、監督ジェシー・マルシュの働き方を学んだことがきっかけだった。
「彼を見ただけでとても感動した。大人のプロのような仕事をしている子供だった。サッカーでの目標を明確にしている。『世界のトップにたどり着くために焦る必要もないけれど、ハードワークしなければならない』と言っていた。そして、彼は休むことなくそれを行う。見てほしい。彼がザルツブルクに来たとき(2019年冬)、彼はほとんどプレイしていなかったが、今ではスペクタクルだ」とマチェクは『AS』のインタビューで語った。
スロバキア出身の監督は、イングランドのリーズ出身のハーランドの秘密を明かした。
「彼はこの仕事に絶大なリスペクトを持っている。ザルツブルクにいた時、みんなに言われた。一人一人が向上心を持って頑張っているが、彼は自宅でほぼ毎日、腹筋を1000回、腕立て伏せを300回やっているとね」
マチェクは、ハーランドの将来はスペイン、特にレアル・マドリーにあることを否定しない。マドリーはこのストライカーを追って、遅かれ早かれ契約に向けて入札を行うことは間違いないだろう。
「ボルシアに行くことで、彼は大きな一歩を踏み出したと思う。彼らはドイツでもトップクラスのチームだ。攻撃的なプレーをしているし、アクラフ(・ハキミ)や(ジェイドン・)サンチョ、(ユリアン・)ブラントのような若い選手を信頼しているし、チャンピオンズでもプレーしている。しかし、もし彼がこのように進歩し続けていれば、短期間でさらに大きなチーム、もしかしたらマドリーで彼の姿を見ることになるだろう」とマチェク語っている。
5/4(月) 10:55配信 SPORT.es
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3c17572df98be0b59956abc409d6e991dec8231
次世代の怪物ハーランド [写真/AFP]
日本人ですら足元の技術は別に普通で問題はないと言わてれてる
あと頭だったり身体
基礎体力と身体能力を底上げすることは意味あると思うね
そして何よりもこれを続けられるっていうメンタル
日本人はフィジカル弱過ぎるからね
全員が中田英寿並みのフィジカルと頭脳なら今の倍強くなる
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Source: SAMURAI Footballers
【腹筋1日1000回のハーランド】日本人選手も筋トレすれば世界に通用するのか?