ブラジルで21歳のサイドバックに悲劇…遊んでいた凧が送電線に触れ感電死
2020年4月30日 ブラジルのカンペオナート・パウリスタ・セリエB(4部相当)のインデペンデンテFCに所属する21歳のサイドバック、カイオ・フェリペが現地時間28日に急死したという。
複数のブラジルメディアが伝えたところによると、遊んでいたカイト(凧)が送電線に触れたことにより感電死したとのこと。
所属クラブであるインデペンデンテFCは公式SNSを通し「インデペンデンテのプレーヤー、カイオ・フェリペが他界した。我々は彼の家族、友人たちに心からお悔やみ申し上げる」との声明を発表している。
1999年生まれのカイオは先月21歳になったばかり。AAインテルナシオナル育ちの同選手は2019年よりインデペンデンテに加わり、新天地ではここまで22試合6ゴールの成績を残していた。
ブラジルフットボール界は他国と同様、新型コロナウイルスの影響により中断期間へと突入している。ちょうど再開に向けた動きを見せていたところだったが、その矢先の悲劇となった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200430-00010014-goal-socc
4/30(木) 16:02配信
https://1.bp.blogspot.com/-6ANy3zIxdh0/WogP8ZsnRyI/AAAAAAABKao/s812Kftyk-gkGZeITg42xL7mqsZn4an0gCLcBGAs/s800/kanden_gaikotsu.png
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Source: samuraigoal
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