<広州恒大>先日着工した10万人収容の新たな本拠地に加え、8万人規模のスタジアムをあと二つ建設すると発表

<広州恒大>先日着工した10万人収容の新たな本拠地に加え、8万人規模のスタジアムをあと二つ建設すると発表

2020年4月20日 オフ 投稿者: miya7yets
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1: 2020/04/20(月) 17:31:39.08
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中国スーパーリーグ(1部)の広州恒大は、先日着工した10万人収容の新たな本拠地に加え、8万人規模のスタジアムをあと二つ建設すると発表した。

【写真4枚】広州恒大の10万人を収容する新スタジアム完成予想図

 拡張された新方式のクラブW杯(2021 FIFA Club World Cup)を2021年に、第18回アジアカップ(2023 AFC Asian Cup)を2023年に開催する予定の中国では、スーパーリーグの各クラブが立て続けにスタジアムの建設や改築を進めている。しかし、新スタジアムの建設ラッシュは、2030年大会とみられるW杯の招致に向けた準備のスピードを速めているという臆測を強めるものにもなる。

 不動産開発大手の恒大集団はファンに対し、この二つの新スタジアムについて好みのデザインを選ぶことを求めた。

 大富豪で知られる広州のオーナー陣はSNSで「恒大は8万人収容のスタジアムをあと二つ建設する予定で、皆さんには六つある予備の計画から二つを推薦してほしい」と記した。

 この発表の中では、建設地や完成時期といった詳細は明かされなかった。

 ファビオ・カンナヴァーロ監督が率いる中国王者の広州は、人目を引くデザインの新スタジアム建設を16日に着工したばかりだった。

 総工費120億元(約1825億円)におよぶこのスタジアムの収容人数は、FCバルセロナの本拠地カンプ・ノウよりもわずかに多い、世界最大規模の10万人になる見込みで、2022年末までに完成する予定だという

4/20(月) 17:14配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200420-00000028-jij_afp-socc


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Source: samuraigoal
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