【悲報】内田篤人がコロナ禍で提言「ヨーロッパがアジアに合わせれば」「リフティングだけじゃなくて…」
2020年4月14日(インタビュー=岩本義弘[REAL SPORTS編集長]、構成=REAL SPORTS編集部、撮影=大竹大也)
コロナ禍を機にシーズン期間を欧州と一緒にしてしまえば……
――今、世界はコロナウイルスという、これまでにない未曽有の脅威にさらされています。サッカーにおいても、3.11の東日本大震災の時と違って今回は、まったく見通しが立たない状況です。
内田:僕、思うんですけど、半年シーズン期間を遅らせて、ヨーロッパと一緒にしちゃえばいいんじゃないかと。
――なるほど。
内田:ACL(AFCチャンピオンズリーグ)とかの関係で難しいというのもわかるんですけど、それは置いておいて、言いたいことが言えるのなら。もしくは、ヨーロッパがアジアに合わせればいいとも思います。なぜヨーロッパは冬に(リーグ戦を)やるんですかね。凍えるような寒さの中やるなら、夏にやればいいじゃないですか。アジアの秋みたいな気候ですし。そういう提案、出てこないじゃないですか。
――このような状況の中で、選手たちはどのように過ごしているのですか?
内田:ヨーロッパとかは外出禁止ですし。正直、選手の間ではオフですよね。だって、いつ再開するかわからないし、練習したってケガのリスクしかないですし。
――ケガと感染のリスクもありますし。
内田:はい。そうなったら、何のための練習かわからなくなる。でも、さすがに「休みたい」とは言えないですから。チームから、この期間は給料なしって言われたら「じゃあ休ませてください」って思うけれど、給料もいただいているし。Jリーグの再開時期も延びているじゃないですか。今シーズン、どうやってやるんですかね。僕としては、ファーストステージだけでよくない?って思うんですけど……。
――選手としては、最初にルールが決まっていない中でやるのはきついですよね。
内田:そうですね。降格がないなら、優勝もなしでいいじゃんって思います。
――でも、優勝なしだったら、何のためにやるのかわからなくなりそうです。
内田:結局、そうなるんですよね……。
――それでも、今の内田選手は楽しんでやれそうですけどね。
内田:そう。楽しいかもしれない。
――選手として、こんな状況の中、モチベーションは落ちてないですか?
内田:みんな、落ちてると思いますよ。練習試合を週1で入れてはくれてますけど。しかも、鹿島は監督が代わったばかりなので、いろいろスムーズにはいかないです。
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>>2以降に続く
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Source: サカラボ
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