【サッカー】内田篤人がコロナ禍で提言「ヨーロッパがアジアに合わせれば」「リフティングだけじゃなくて…」
2020年4月14日- 1 名前:久太郎 ★:2020/04/14(火) 18:56:43 ID:v8TwP8XZ9.net
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内田篤人がドイツからJリーグの舞台へ帰ってきて、3年目のシーズンとなる2020年。「無冠からのリスタート」を胸に新体制で挑む鹿島アントラーズだが、新型コロナウイルスの影響で公式戦が延期となり、先行きが不安な状態に置かれている。内田は、現状の日本サッカーが置かれている状況についてどう捉えているのか。また、これまでケガの苦難を乗り越えてトップきた経験から、練習ができない時の過ごし方について語ってもらった。
(インタビュー=岩本義弘[REAL SPORTS編集長]、構成=REAL SPORTS編集部、撮影=大竹大也)
コロナ禍を機にシーズン期間を欧州と一緒にしてしまえば……
――今、世界はコロナウイルスという、これまでにない未曽有の脅威にさらされています。サッカーにおいても、3.11の東日本大震災の時と違って今回は、まったく見通しが立たない状況です。内田:僕、思うんですけど、半年シーズン期間を遅らせて、ヨーロッパと一緒にしちゃえばいいんじゃないかと。
――なるほど。
内田:ACL(AFCチャンピオンズリーグ)とかの関係で難しいというのもわかるんですけど、それは置いておいて、言いたいことが言えるのなら。もしくは、ヨーロッパがアジアに合わせればいいとも思います。なぜヨーロッパは冬に(リーグ戦を)やるんですかね。凍えるような寒さの中やるなら、夏にやればいいじゃないですか。アジアの秋みたいな気候ですし。そういう提案、出てこないじゃないですか。
――このような状況の中で、選手たちはどのように過ごしているのですか?
内田:ヨーロッパとかは外出禁止ですし。正直、選手の間ではオフですよね。だって、いつ再開するかわからないし、練習したってケガのリスクしかないですし。
――ケガと感染のリスクもありますし。
内田:はい。そうなったら、何のための練習かわからなくなる。でも、さすがに「休みたい」とは言えないですから。チームから、この期間は給料なしって言われたら「じゃあ休ませてください」って思うけれど、給料もいただいているし。Jリーグの再開時期も延びているじゃないですか。今シーズン、どうやってやるんですかね。僕としては、ファーストステージだけでよくない?って思うんですけど……。
――選手としては、最初にルールが決まっていない中でやるのはきついですよね。
内田:そうですね。降格がないなら、優勝もなしでいいじゃんって思います。
――でも、優勝なしだったら、何のためにやるのかわからなくなりそうです。
内田:結局、そうなるんですよね……。
――それでも、今の内田選手は楽しんでやれそうですけどね。
内田:そう。楽しいかもしれない。
――選手として、こんな状況の中、モチベーションは落ちてないですか?
内田:みんな、落ちてると思いますよ。練習試合を週1で入れてはくれてますけど。しかも、鹿島は監督が代わったばかりなので、いろいろスムーズにはいかないです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200414-00010002-realspo-socc
>>2以降に続く
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1586858203
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Source: フットボール速報
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