新型コロナ感染のディバラが悪夢を語る!
2020年3月28日【AFP=時事】
イタリア・セリエA、ユベントスのパウロ・ディバラは27日、同国内で9000人以上の死者を出している新型コロナウイルスに陽性反応を示した後、どのように「呼吸に苦しんだ」のかを明かした。
アルゼンチン代表のディバラは21日、新型コロナウイルスの疑いがあると公表した。他にもチームメートのダニエレ・ルガーニとブレーズ・マテュイディがウイルス陽性となっていたが、両選手とも症状は現れていなかった。
26歳のディバラはユベントスの公式チャンネルJTVに対し、「いくらか強い症状が現れた後、今は良くなっている」とすると、「数日前まで気分は良くなかった。すごくつらくて、5分くらいで呼吸が苦しくなって動くのをやめなければならなかった」と話した。
「今は動いたり歩いたりできていて、練習を開始しようと思っている。なぜなら、数日前はやろうとしても、かなりの震えがきていたんだ」「息が切れるから何もできなかった。5分くらいですぐに疲れ切ってしまい、体が重くて筋肉の痛みも感じた」「今はもう大丈夫。婚約者のオリアナ(・サバティーニ)も、症状を乗り越えた」
リーグ首位に立つユベントスは、セリエAをはじめイタリアのすべてのスポーツが中断する前の最後の試合としてインテル戦に臨んだ。この試合のゴールを含め、今季の公式戦で合計13得点を記録しているディバラは、「インテル戦でのゴールは最高の気分だった。(アーロン・)ラムジーが完璧なアシストを出してくれた。無観客だったのが残念だ」と語った。【翻訳編集】 AFPBB News
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200328-00000026-jij_afp-socc
3/28(土) 17:02配信
トレーニングが5分で駄目だったのかで深刻さが違うな
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Source: SAMURAI Footballers
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