19歳新星ハーランドが5試合で8発。ドルトムントがフランクフルトを粉砕。長谷部誠と鎌田大地は出番なし
2020年2月15日1: 久太郎 ★ 2020/02/15(土) 15:21:49.68 ID:VBJ8CkSc9
ブンデスリーガ第22節のボルシア・ドルトムント対フランクフルトが現地時間14日に行われた。試合は4-0でホームのドルトムントが勝利を収めている。フランクフルトの長谷部誠と鎌田大地はベンチ入りしたが、出番はなかった。
シーズン後半戦に入って無敗を維持するフランクフルトと、失点の多さが気になるドルトムントの対戦。主導権を握ったのはホームチームで、33分に左右の揺さぶりからベテランのピシュチェクが決めて先制する。
1点リードで折り返すと、後半はドルトムントの攻撃が爆発。49分にサンチョが決めて2点差とすると、その5分後にはハキミのクロスにハーランドが飛び込んで3点目。19歳のハーランドはブンデスリーガデビューからわずか5試合で8得点を挙げている。
さらにラファエル・ゲレイロのゴールで4点目を奪ったドルトムントは、守備でも相手にチャンスをほぼつくらせず、無失点で勝利を収めた。
『Opta』によると、第22節終了時点で63得点というのは、1973/74シーズンのバイエルン・ミュンヘン、1981/82シーズンのハンブルガーSVに並ぶリーグタイ記録。圧倒的な得点力を見せつけているドルトムントが、暫定で2位に浮上した。
【得点者】
33分 1-0 ピシュチェク(ドルトムント)
49分 2-0 サンチョ(ドルトムント)
54分 3-0 ハーランド(ドルトムント)
74分 4-0 ラファエル・ゲレイロ(ドルトムント)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200215-00362575-footballc-socc
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Source: samuraigoal
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