U-23ブラジル代表の東京五輪出場に黄信号! 2戦連続の1-1ドロー…最終節はアルゼンチンと対戦
2020年2月7日東京五輪の南米予選に当たるCONMEBOLプレオリンピック大会の決勝ラウンド第2節、U-23ブラジル代表対U-23ウルグアイ代表の試合が現地時間6日に行われ、試合は1-1の引き分けに終わった。
U-23ブラジル代表はペルー、ウルグアイ、ボリビア、パラグアイと同組になりながらもグループBで4連勝を飾り首位で勝ち上がった。
決勝ラウンドにはブラジル、アルゼンチン、コロンビア、ウルグアイの4チームが揃い、東京五輪出場の2枠をかけて戦っている。
決勝ラウンド第1節のコロンビア戦で、先制されるも追いつき、1-1の引き分けに終わっていたブラジル。
今回のウルグアイ戦では、マテウス・クーニャ、パウリーニョ、ブルーノ・ギマランイスなどを先発起用している。
35分、ウルグアイのマニュエル・ウガルテ・リベイロにゴールを決められ先に失点してしまう。
それでも40分、相手のオウンゴールによってブラジルが同点に追いついた。しかし、勝ち越しゴールは奪えずに試合は1-1の引き分けに終わっている。
ブラジルは最終節でアルゼンチンと対戦する予定で、場合によっては東京五輪出場を逃す可能性が出てきた。
【得点者】
35分 0-1 マニュエル(ウルグアイ)
40分 1-1 オウンゴール(ブラジル)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200207-00361451-footballc-socc
2/7(金) 9:58配信
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Source: samuraigoal
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