【Jリーグ】VARが判定に介入した場合の方針が画期的!
2020年2月7日Jリーグは7日、東京都内での記者会見で事業計画を発表し、J1で導入するビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が判定に介入した場合、主審が見る映像を場内スクリーンでも流す方針を明らかにした。
選手や観客と共有することで判定の透明性を確保し、納得感を得るのが狙い。原博実副理事長は「ラグビーのビデオ判定のように、できるだけ分かりやすくオープンにしたい」と説明した。
入場者数やDAZN(ダ・ゾーン)視聴実績をポイント化し、クラブの成果に応じて総額5億円を傾斜配分する「ファン指標配分金」を新たに設けることも発表した。
2/7(金) 18:47配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200207-00000172-kyodonews-socc
やったぜ!こりゃエンターテイメントだ。
入場者数やDAZN視聴実績に応じて総額5億円を傾斜配分←これおもろそうやな
視聴数ってのが面白い
セレッソが自前で映像制作し始めたのはこれを見込んでのことか
むかし浦和vs鹿島戦で明らかなオフサイドゴールをリプレーしちゃって、
そこから微妙な判定は場内リプレー自粛しろって方向になったよね。
【2013年5月16日 スポーツ報知】
日本サッカー協会(JFA)が埼玉スタジアムや日産スタジアムなどのJリーグや日本代表などの試合で使用する全てのスタジアムに対して、出場選手情報や試合のリプレイなどを流す大型映像装置の撤去を要請していることが15日、判明した。
元々Jリーグは微妙な判定でゴールが決まった場合はゴールシーンのリプレイを流さないという秘密の不文律があったが、11日に埼玉スタジアムで行われた浦和レッズ対鹿島アントラーズ戦で浦和のFW興梠慎三がオフサイドの位置から勝ち越し弾を決め、
鹿島側の選手が主審に対して猛抗議を行っていた最中に得点シーンをリプレイで流すという不文律違反を行ってしまい、リプレイを見てオフサイドを確信した鹿島の選手達が更に激高するというトラブルが発生した。
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Source: SAMURAI Footballers
【Jリーグ】VARが判定に介入した場合の方針が画期的!